Changes between Version 6 and Version 7 of AMG88
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AMG88
v6 v7 1 1 == AMG88の使い方 == 2 2 3 [https://www.switch-science.com/ Panasonic製 AMG8832 赤外線センサアレイ(リンク追加予定)] の使い方説明とAdruino用サンプルスケッチです。3 [https://www.switch-science.com/catalog/3395/ Panasonic製 AMG8832 赤外線センサアレイ(リンク先はConta™版)] の使い方説明とAdruino用サンプルスケッチです。 4 4 メーカーからデータシートが公開されています。しかし、これだけでは制御出来ないので、 5 5 他から集めた情報なども合わせて本ページでは説明します。 … … 35 35 * サーミスタ出力分解能: 0.0625 ℃ 36 36 37 38 == 使い方 ==39 40 本製品はI^2^C接続で通信されます。実体配線図は下記のとおりです。41 42 === 実体配線図 ===43 44 [[Image(AMG88.png,600)]]45 46 また、3.3V動作系のArduino R3フォームファクターのボードであればA1~A5ピンに直接刺して使うことができます。47 {{{48 #define AMG88_VDD A149 #define AMG88_GND A250 }}}51 などとした後に、`void setup()`内部で52 {{{53 pinMode(AMG88_VDD,OUTPUT);54 digitalWrite(AMG88_VDD, HIGH);55 pinMode(AMG88_GND,OUTPUT);56 digitalWrite(AMG88_GND, LOW);57 }}}58 と言ったふうに入出力設定をしてください。59 60 本製品にはI2C通信時のプルアップ用抵抗は実装されていません。ピンヘッダと合わせて各自で実装してください。61 62 プルアップ抵抗はR1とR2に1608サイズの10kΩ程度のチップ抵抗をはんだ付けしてください。また、ArduinoのWireライブラリを使用する場合は内蔵プルアップが有効になりますので、プルアップ抵抗を省略してもかまいません。63 64 37 === 通信方法 === 65 38 66 I^2^Cアドレスは、7bit表記で0x69です。これは裏面のジャンパをつなげることで0x68に変更可能です。 67 39 I^2^Cアドレスは、7bit表記で0x68です。これは表面のジャンパをつなぎかえることで0x69に変更可能です。 68 40 69 41 === サンプルスケッチ ===