Changes between Version 32 and Version 33 of ArduinoFioTest


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Jun 30, 2011 10:56:09 AM (13 years ago)
Author:
ysck
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  • ArduinoFioTest

    v32 v33  
    4242PCへの接続は、XbeeエクスプローラUSBが便利です。[[BR]]
    4343XBee本体をXBeeエクスプローラに差して、USB(miniB)を使ってPCに接続する。[[BR]]
    44 外すときは逆の手順です。
    45 
    46 
     44外すときは逆の手順です。[[BR]]
    4745
    4846Windows環境があれば、X-CTUを使ってファームウェアアップデートや設定の変更ができます。[[BR]]
     
    6462ファイルは「funnel-1.0-r×××/hardware/fio/firmware/StandardFirmataForFio.pde」にあります。[[BR]]
    6563
    66 Processing用のプログラムは(P.379-380)のProcessing用サンプルを実行する。
    67 
    68 ※ProcessingやFunnelのインストール方法については、「2章 開発環境を整える (P.61) 」を参照ください。[[BR]]
    69 
    7064[[Image(9.PNG, 300px)]][[BR]]
    7165ArduinoFioにXBeeを搭載するとこんな感じ。逆向きに指したり、ピンをずらして差してしまったりしないように注意してください。[[BR]]
     
    7771電源はリチウムイオンポリマー電池か、もしくはUSB(miniB)から給電します。[[BR]]
    7872
    79 [[Image(funnelserver.png, 300px)]][[BR]]
    80 Funnelサーバーを起動して、ハードウェア(ArduinoFioを選択)と通信ポート(COMポート)の設定をします。
     73Processing用のプログラムは(P.379-380)のProcessing用サンプルを利用しますが、1点だけ追記変更をします。[[BR]]
     74>  fio = new Fio(this, moduleIDs, Fio.FIRMATA );[[BR]]
     75→  fio = new Fio(this, moduleIDs, Fio.FIRMATA, "COMポート番号");[[BR]]
     76[[Image(processing2.png, 300px)]][[BR]]
     77※※選択反転している箇所を追記変更を加えています。
     78※※COMポート番号はご利用いただく環境によって異なります。
    8179
    82 [[Image(processing.png, 300px)]][[BR]]
    83 Processingにてプログラムを実行する。[[BR]]
     80こうしてあげれば、FunnelServerを立ち上げる必要がなくなります。(Flashから利用するときは必要)[[BR]]
     81※ProcessingやFunnelのインストール方法については、「2章 開発環境を整える (P.61) 」を参照ください。[[BR]]
    8482
    85 問題がなければ以下のような実行画面でセンサーの値に応じてグラフの様なものが描画されます。[[BR]]
     83Processingにてプログラムを実行すると。以下のような実行画面でセンサーの値に応じてグラフが描画されます。[[BR]]
    8684
    8785[[Image(cdstest.png, 300px)]][[BR]]
    8886実行画面[[BR]]
    8987
     88以上。
    9089
    9190本実験はFunnelライブラリ等は、[funnel-1.0-r787]のバージョンで行いました。[[BR]]