Changes between Version 10 and Version 11 of Conta_design_guidelines


Ignore:
Timestamp:
Dec 1, 2017 5:49:16 PM (6 years ago)
Author:
aoki
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • Conta_design_guidelines

    v10 v11  
    88----
    99 * [#Guidelines '''Conta規格基板群の設計指針''']\\
     10\\
    1011  * [#StdModuleDesign 標準モジュールの設計]\\
    1112   1. [#StdModuleOutline 標準モジュールの基板形状]\\
    1213   2. [#StdModulePower 標準モジュールの電源]\\
    1314   3. [#StdModuleSignals 標準モジュールの信号線]\\
     15\\
     16  * [#ExtModuleDesign 拡張モジュールの設計]\\
     17   1. [#ExtModuleOutline 拡張モジュールの基板形状]\\
     18   2. [#ExtModulePower 拡張モジュールの電源]\\
     19   3. [#ExtModuleSignals 拡張モジュールの信号線]\\
    1420----
    1521== Conta規格基板群の設計指針 == #Guidelines
     
    4955   例2:値の大きな抵抗を実装し、並列接続時の影響を少なくする)\\
    5056\\
     57\\
     58\\
     59== 拡張モジュールの設計 == #ExtModuleDesign
     60Conta規格における「拡張モジュール」とは、規格に則って'''大きさを拡大したモジュール基板群'''を指します。\\
     61具体的なイメージは、約2cm四方の標準モジュールをタイル状に敷き詰めて、2倍や4倍(必要ならそれ以上)の大きさにした長方形・正方形となります。\\
     62\\
     63\\
     64=== 拡張モジュールの基板形状 === #ExtModuleOutline
     65 * 拡張モジュール設計時にもインチスケール(厳密にはmil)で配置を考えます。\\
     66 * 標準モジュールをタイル状に敷き詰める場合には、インチグリッドに各パーツを配置するので、'''0.8インチ(800mil)×n'''の間隔で敷き詰める必要があります。基板外形の2㎝では無い点に注意が必要です。
     67 * EagleのContaライブラリ内には拡張モジュールのシンボルは用意してありません。\\
     68 * もし利用したい組み合わせのシンボルがない場合には、標準モジュール外形の規格を参考にコネクタ・固定穴を配置します。\\
     69 * 標準モジュール外形のページでも解説したように、基板の原点は基板外形線から6milずらした位置に設定すると他のパーツの配置が楽になります。\\
     70\\