Changes between Version 12 and Version 13 of Conta_design_guidelines


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Dec 1, 2017 6:06:12 PM (6 years ago)
Author:
aoki
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  • Conta_design_guidelines

    v12 v13  
    6262=== 拡張モジュールの基板形状 === #ExtModuleOutline
    6363 * 拡張モジュール設計時にもインチスケール(厳密にはmil)で配置を考えます。\\
    64  * 標準モジュールをタイル状に敷き詰める場合には、インチグリッドに各パーツを配置するので、'''0.8インチ(800mil)×n'''の間隔で敷き詰める必要があります。基板外形の2㎝では無い点に注意が必要です。
     64 * 標準モジュールをタイル状に敷き詰める場合には、インチグリッドに各パーツを配置する関係で、'''0.8インチ(800mil)× n'''の間隔で敷き詰める必要があります(理論外形)。基板外形の2㎝では無い点に注意が必要です。
     65 * 最終的な基板外形線(実外形)は、標準モジュール × n の外形線から4辺とも6mil内側にずらした位置になります。\\
     66  * 例)3x2(6倍)の場合
     67  *   論理外形は、「2.4インチ(2400mil) × 1.6インチ(1600mil)」となります。
     68  *   実外形は論理外形から12mil(6mil×2)小さくなるので、「2.388インチ(2388mil) × 1.588インチ(1588mil)」となります。
    6569 * EagleのContaライブラリ内には拡張モジュールのシンボルは用意してありません。\\
    6670 * もし利用したい組み合わせのシンボルがない場合には、標準モジュール外形の規格を参考にコネクタ・固定穴を配置します。\\
    67  * 標準モジュール外形のページでも解説したように、基板の原点は基板外形線から6milずらした位置に設定すると他のパーツの配置が楽になります。\\
    6871\\