Changes between Version 17 and Version 18 of Conta_design_guidelines
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- Dec 5, 2017 10:52:19 AM (6 years ago)
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Conta_design_guidelines
v17 v18 10 10 * [#StdModuleDesign 標準モジュールの設計]\\ 11 11 1. [#StdModuleOutline 標準モジュールの基板形状]\\ 12 2. [#StdModulePower 標準モジュールの電源]\\ 13 3. [#StdModuleSignals 標準モジュールの信号線]\\ 12 2. [#StdModuleHole 標準モジュールの固定穴]\\ 13 3. [#StdModulePower 標準モジュールの電源]\\ 14 4. [#StdModuleSignals 標準モジュールの信号線]\\ 14 15 * [#ExtModuleDesign 拡張モジュールの設計]\\ 15 16 1. [#ExtModuleOutline 拡張モジュールの基板形状]\\ 16 2. [#ExtModulePower 拡張モジュールの電源]\\ 17 3. [#ExtModuleSignals 拡張モジュールの信号線]\\ 17 2. [#ExtModuleHole 拡張モジュールの固定穴]\\ 18 3. [#ExtModulePower 拡張モジュールの電源]\\ 19 4. [#ExtModuleSignals 拡張モジュールの信号線]\\ 18 20 ---- 19 21 == Conta規格基板群の設計指針 == #Guidelines … … 36 38 * もし利用したい組み合わせのシンボルがない場合には、標準モジュール外形の規格を参考にコネクタ・固定穴を配置します。\\ 37 39 * 標準モジュール外形のページでも解説したように、基板の原点は基板外形線から6milずらした位置に設定すると他のパーツの配置が楽になります。\\ 40 \\ 41 === 標準モジュールの固定穴 === #StdModuleHole 42 * 標準モジュールの固定穴は、Conta規格に則って2つ配置されます。\\ 43 * 使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4mmΦになります。\\ 44 * EagleのContaライブラリには、シンボル内に2つの固定穴が含まれています。\\ 45 * 規格では規定しませんが、基板間は11mmを想定しています。(一般的なピンヘッダとソケットの組み合わせ) 38 46 \\ 39 47 === 標準モジュールの電源 === #StdModulePower … … 66 74 * 実外形は論理外形から12mil(6mil×2)小さくなるので、「2.388インチ(2388mil) × 1.588インチ(1588mil)」となります。 67 75 * EagleのContaライブラリ内には拡張モジュールのシンボルは用意してありません。\\ 68 * もし利用したい場合には、Conta 規格のモジュール拡張規格の外形サイズの計算式を参考に実外形を決定します。\\ 76 \\ 77 === 拡張モジュールの固定穴 === #ExtModuleHole 78 * 拡張モジュールの固定穴は、Conta規格に則って2つ以上配置されます。\\ 79 * 使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4mmΦになります。\\ 80 * EagleのContaライブラリ内には拡張モジュールのシンボルは用意してありません。\\ 81 * 利用したい場合には、Conta 規格のモジュール拡張規格を参考に固定穴の位置を決定します。\\ 82 * 規格では規定しませんが、基板間は11mmを想定しています。(一般的なピンヘッダとソケットの組み合わせ) 69 83 \\ 70 84 === 拡張モジュールの電源 === #ExtModulePower … … 72 86 * 基板面積が広くはなりますが、5V供給ピンを単独ピンとしては実装出来ません。必ず他のコネクタと一体となるように配置してください。\\ 73 87 \\ 88 === 拡張モジュールの信号線 === #ExtModuleSignals 89 * 拡張モジュールにおいても、標準モジュールと基本的な考え方は同じです。\\ 90 \\ 91 \\ 92 \\