Changes between Version 22 and Version 23 of Conta_design_guidelines
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- Dec 5, 2017 3:09:19 PM (6 years ago)
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Conta_design_guidelines
v22 v23 61 61 === 標準モジュールのコネクタ === #StdModuleConnector 62 62 * 標準モジュールのコネクタは、3つのコネクタと2本の拡張ピンで構成されています。\\ 63 * これらモジュール側のコネクタはピンヘッダを実装することを想定しています。\\ 63 64 * 各コネクタ・拡張ピンの位置はConta規格により決まっています。\\ 64 65 * 3つのコネクタと2本の拡張ピンは必要に応じて配置します。詳細は規格に則ってください。\\ … … 74 75 (例1:モジュール上にチップ抵抗のパターンだけ用意し、未実装状態で商品化する\\ 75 76 例2:値の大きな抵抗を実装し、並列接続時の影響を少なくする)\\ 77 \\ 76 78 \\ 77 79 \\ … … 103 105 === 拡張モジュールのコネクタ === #ExtModuleConnector 104 106 * 拡張モジュールのコネクタも、3つのコネクタと2本の拡張ピンで構成されています。\\ 107 * これらモジュール側のコネクタはピンヘッダを実装することを想定しています。\\ 105 108 * 3つのコネクタと2本の拡張ピンは必要に応じて配置します。詳細は規格に則ってください。\\ 106 109 * 各コネクタ・拡張ピンの位置はConta規格により決まっています。配置候補のどこかに設定します。\\ … … 112 115 \\ 113 116 \\ 117 \\ 114 118 == ベースポートの設計 == #BasePortDesign 115 119 Conta規格の標準モジュールや拡張モジュールが刺さる受け口を「Contaベースポート(もしくはベースポート)」と呼称します。\\ 116 ベースポートそのものはConta規格で規定はしていませんが、なるべく多くのContaモジュールに対応できる実装がのぞましいです。\\ 120 ベースポートそのものはConta規格で規定はしていませんが、なるべく多くのContaモジュールに対応できる実装が望ましいです。\\ 121 ベースポート側のコネクタはピンソケットを実装することを想定しています。\\ 117 122 \\ 118 123 === 標準モジュール用のベースポート === #StdBasePort 119 124 * 標準モジュールは外形・固定穴位置・コネクタ位置が1種類しかないので、すべてのコネクタ・5Vピンを実装するのが理想です。\\ 125 * 5Vピンを含めたすべてのコネクタを実装した場合、ピンソケットをコの字に配置するので物理的なソケット同士の物理的干渉に注意する必要があります。\\ 126 * 120 127 \\