Changes between Version 64 and Version 65 of Conta_design_guidelines
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- Dec 12, 2017 3:10:30 PM (6 years ago)
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Conta_design_guidelines
v64 v65 108 108 * 拡張モジュールのコネクタも、3つのコネクタと2本の拡張ピンで構成されています。\\ 109 109 * これらモジュール側のコネクタはピンヘッダを実装することを想定しています。\\ 110 * 3つのコネクタと2本の拡張ピンは必要に応じて配置します。詳細は Conta規格([../Conta_format#ExtConnector 拡張時のコネクタ配置])に則ってください。\\110 * 3つのコネクタと2本の拡張ピンは必要に応じて配置します。詳細は Conta規格([../Conta_format#ExtConnector 拡張時のコネクタ配置])に則ってください。\\ 111 111 * 各コネクタ・拡張ピンの位置はConta規格により決まっています。配置候補のどこかに設定します。\\ 112 112 * コネクタ・拡張ピンは基板の保持のためにも出来るだけ基板の角にあるのが望ましいです。(規格では下辺に1つ以上配置するとしています)\\ … … 126 126 * 標準モジュールは外形・固定穴位置・コネクタ位置が1種類しかないので、すべてのコネクタ・5Vピン・信号を実装するとあらゆる標準モジュールに対応することができます。\\ 127 127 * 5Vピンを含めたすべてのコネクタを実装した場合、ピンソケットをコの字に配置するので、ソケット同士の物理的干渉に注意する必要があります。\\ 128 * ベースコネクタの商品例: Contaベースシールド, http://www.switch-science.com/catalog/2769/128 * ベースコネクタの商品例:[http://www.switch-science.com/catalog/2769/ Contaベースシールド]\\ 129 129 * ホストの都合によりベースコネクタ側の各コネクタの実装が選択できますが、取捨選択の単位はコネクタ単位でしてください。\\ 130 130 * 例1:3.3Vアナログ信号(IO1)を使ったら、汎用IOの5ピンコネクタを実装する。(IO2・IO3を未使用でも5ピンコネクタを使う)\\ … … 148 148 \\ 149 149 === 複数のベースコネクタの実装について === #MultiStdBaseConnector 150 * 複数の標準モジュールを利用できるように複数のベースコネクタを実装することが想定されます。\\ 150 * 複数の標準モジュールを利用できるように複数のベースコネクタを実装できます。\\ 151 * 複数のベースコネクタを並べる場合、'''0.8インチ(800mil)の間隔'''で敷き詰めると拡張モジュールに対応しやすくなります。\\ 152 * 並べたベースコネクタ間の信号線は、ホストシステムに合わせて独立型やバス型の配線になります。この部分は Conta規格とは独立した事象になります。\\ 153 151 154 \\