Changes between Version 53 and Version 54 of Conta_format


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Dec 1, 2017 12:31:50 PM (6 years ago)
Author:
aoki
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  • Conta_format

    v53 v54  
    3030\\
    3131\\
    32 
    3332== Conta規格 == #Format
    3433\\
     
    4443\\
    4544\\
    46 
    4745=== モジュールの固定穴 === #FixingHole
    4846\\
    4947モジュールの固定穴は以下のルールに従います。\\
    50 \\
    51  * 基板の固定にはM2のネジを使います。
    52  * モジュールにある固定穴はΦ2.2です。基本的に2つ開けます。
    53  * 固定穴の周囲Φ4.0の領域は、ネジよけのため部品面/はんだ面とも部品・パターン配置禁止です。
     48 * 基板の固定にはM2のネジを使います。\\
     49 * モジュールにある固定穴はΦ2.2です。基本的に2つ開けます。\\
     50 * 固定穴の周囲Φ4.0の領域は、ネジよけのため部品面/はんだ面とも部品・パターン配置禁止です。\\
    5451\\
    5552=== コネクタとピン配置 === #Connector
    5653\\
    57 モジュール内のピンは、以下のグループに分類できます。
    58 
    59  * コネクタ1はI^2^Cバスのグループです。
    60  * コネクタ2はSPIバスのグループです。
    61  * コネクタ3は汎用ピングループです。
    62  * 5Vピンは2ピンともオプションピンです。
     54モジュール内のピンは、以下のグループに分類できます。\\
     55 * コネクタ1はI^2^Cバスのグループです。\\
     56 * コネクタ2はSPIバスのグループです。\\
     57 * コネクタ3は汎用ピングループです。\\
     58 * 5Vピンは2ピンともオプションピンです。\\
    6359[[Image(ContaPins.jpg​)]]\\
    6460\\
    65 またこれらコネクタの実装には、以下のルールが存在します。
    66 
    67  * 3つのコネクタと5Vピンは独立しているので、利用用途に合わせて実装します。
    68  * 1~3のコネクタは、未利用の信号ピンも一体のコネクタとして実装します。(コネクタ1、3は5ピン。コネクタ2は6ピンのコネクタとして実装)
    69  * 基板の下 両隅の5Vピンは必要に応じて実装します。ただし、5Vピンが単独ピンとして実装されることは許可されません。必ず他のコネクタと一体化できるように配置します。
    70  * 5Vピンは1ピンでも2ピンでも実装可能ですが、少なくとも5Vを必要とする信号グループのそばから配置することを推奨します。
    71 
     61またこれらコネクタの実装には、以下のルールが存在します。\\
     62 * 3つのコネクタと5Vピンは独立しているので、利用用途に合わせて実装します。\\
     63 * 1~3のコネクタは、未利用の信号ピンも一体のコネクタとして実装します。(コネクタ1、3は5ピン。コネクタ2は6ピンのコネクタとして実装)\\
     64 * 基板の下 両隅の5Vピンは必要に応じて実装します。ただし、5Vピンが単独ピンとして実装されることは許可されません。必ず他のコネクタと一体化できるように配置します。\\
     65 * 5Vピンは1ピンでも2ピンでも実装可能ですが、少なくとも5Vを必要とする信号グループのそばから配置することを推奨します。\\
     66\\
     67\\
    7268'''コネクタの5V拡張例'''\\
    7369[[Image(ConnectorExample.jpg​)]]\\
    7470\\
    75 
     71\\
    7672=== 信号説明 === #Signals
    7773\\