Changes between Version 54 and Version 55 of Conta_format


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Dec 1, 2017 12:35:32 PM (6 years ago)
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aoki
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    v54 v55  
    7373\\
    7474◇ コネクタ1(I^2^C)\\
    75 \\
    7675 * I^2^Cバスを利用したい場合に使う5ピンヘッダ。
    7776 * コネクタの位置は、基板の右端で、上端から200mil、下端から100mil開けたところ。
     
    8483||= 3 =||= IO4 =||= デジタルIO =||= INT,ENなど =||= デジタルIO。内容はモジュールによる。  =||
    8584||= 4 =||= SDA =||= SDA =||= - =||= I^2^CバスのSDA。専用ピン。  =||
    86 ||= 5 =||= SCL =||= SCL =||= - =||= I^2^CバスのSCL。専用ピン。  =||
     85||= 5 =||= SCL =||= SCL =||= - =||= I^2^CバスのSCL。専用ピン。  =||\\
    8786\\
    88 
    8987◇ コネクタ2(SPI)\\
    90 \\
    9188 * SPIバスを利用したい場合に使う6ピンヘッダ。
    9289 * コネクタの位置は、基板の下端で、左右それぞれ100mil開けたところ。
     
    103100※コネクタ2は全ピン専用ピン\\
    104101\\
    105 
    106102◇ コネクタ3(汎用)\\
    107 \\
    108103 * I^2^Cバス、SPIバス以外の信号を接続するときに使う5ピンヘッダ。一部利用の場合でも5ピン用意する。
    109104 * コネクタの位置は、基板の左端で、上端から200mil、下端から100mil開けたところ。
     
    116111||= 3 =||= IO1 =||= アナログ =||= 汎用IO =||= アナログ信号を想定。他の信号を配置することもできる。  =||
    117112||= 4 =||= IO2 =||= TX =||= 汎用IO =||= シリアル通信のTXを想定。他の信号を配置することもできる。  =||
    118 ||= 5 =||= IO3 =||= RX =||= 汎用IO =||= シリアル通信のRXを想定。他の信号を配置することもできる。  =||
     113||= 5 =||= IO3 =||= RX =||= 汎用IO =||= シリアル通信のRXを想定。他の信号を配置することもできる。  =||\\
    119114\\
    120115\\
    121116\\
    122 
    123117== モジュール拡張規格 == #ExtFormat
    124118\\
    125119=== 拡張時の外形 === #ExtOutline
    126120\\
    127 標準の2cm四方のモジュールで大きさが足りない場合、2倍・4倍の大きさのモジュールを作成できます。
    128 
    129 その時の形状イメージは、'''標準モジュールをタイル状に敷き詰めて連結させたもの'''が基本ルールとなります。
    130 
    131 基板形状は長方形・正方形となるように連結し、L形やコの字の基板外形は推奨しません。
    132 
     121標準の2cm四方のモジュールで大きさが足りない場合、2倍・4倍の大きさのモジュールを作成できます。\\
     122その時の形状イメージは、'''標準モジュールをタイル状に敷き詰めて連結させたもの'''が基本ルールとなります。\\
     123基板形状は長方形・正方形となるように連結し、L形やコの字の基板外形は推奨しません。\\
    133124[[Image(ContaExtension.jpg)]]\\
    134 
    135 取付け穴やコネクタに関するルールも基準となる標準モジュールのルールを引き継ぎます。従って、配線禁止領域やコネクタ位置なども標準モジュールで存在した場所のいずれかに配置することになります。
    136 
     125取付け穴やコネクタに関するルールも基準となる標準モジュールのルールを引き継ぎます。従って、配線禁止領域やコネクタ位置なども標準モジュールで存在した場所のいずれかに配置することになります。\\
     126\\
    137127=== 拡張時の固定穴配置 === #ExtFixingHole
    138128\\
    139 標準モジュールのルールと拡張時の追加ルールにより、取付け穴のルールは以下の通りになります。
    140 
    141  * 標準モジュールを並べた状態の穴位置以外への固定穴配置は許可されない。
    142  * 基板上辺の隅に2つ配置する。
    143  * これが守れない場合、基板の端に配置する。
    144  * 保持力強化のため2つ以上固定穴を配置することは許可される。
    145  * 基板内側への取付け穴の配置は推奨しない。
    146 
     129標準モジュールのルールと拡張時の追加ルールにより、取付け穴のルールは以下の通りになります。\\
     130 * 標準モジュールを並べた状態の穴位置以外への固定穴配置は許可されない。\\
     131 * 基板上辺の隅に2つ配置する。\\
     132 * これが守れない場合、基板の端に配置する。\\
     133 * 保持力強化のため2つ以上固定穴を配置することは許可される。\\
     134 * 基板内側への取付け穴の配置は推奨しない。\\
     135\\
    147136=== 拡張時のコネクタ配置 === #ExtConnector
    148137\\
    149 広がった基板端にコネクタを配置するので、新たに以下のルールが追加されます。
    150 
    151  * 標準モジュールを並べた状態のコネクタ位置以外へのコネクタ配置は許可されない。
    152  * 基板下端側に必ず1つ以上コネクタを配置する。
    153  * 5Vピンは標準モジュールのルールに従う。
    154  * 基板内側へのコネクタの配置は推奨しない。
    155 
     138広がった基板端にコネクタを配置するので、新たに以下のルールが追加されます。\\
     139 * 標準モジュールを並べた状態のコネクタ位置以外へのコネクタ配置は許可されない。\\
     140 * 基板下端側に必ず1つ以上コネクタを配置する。\\
     141 * 5Vピンは標準モジュールのルールに従う。\\
     142 * 基板内側へのコネクタの配置は推奨しない。\\
    156143[[Image(ContaExtensionConnector.jpg)]]\\
    157144\\
    158 
     145\\
    159146=== モジュール拡張時の例 === #ExtExample
    160147\\
    161148'''〇許可される配置'''\\
    162 \\
    163149[[Image(ContaExtensionExample1.jpg)]]\\
    164150\\
    165151
    166152'''◆許可されない配置'''\\
    167 \\
    168153[[Image(ContaExtensionExample2.jpg)]]\\
    169154\\
    170155'''◇推奨されない配置'''\\
    171 \\
    172156[[Image(ContaExtensionExample3.jpg)]]\\
    173157\\