Changes between Version 77 and Version 78 of Conta_format


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May 15, 2018 12:42:39 PM (6 years ago)
Author:
aoki
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  • Conta_format

    v77 v78  
    123123== モジュール拡張規格 == #ExtFormat
    124124\\
     125標準の2cm四方のモジュールで大きさが足りない場合、2倍・4倍の大きさのモジュールを作成できます。\\
     126その時の形状イメージは、'''標準モジュールをタイル状に敷き詰めて連結させたもの'''が基本ルールとなります。\\
     127[[Image(ContaExtension.jpg)]]\\
     128基板形状はできるだけ長方形・正方形となるように連結し、L形やコの字の基板外形は推奨しません。\\
     129取付け穴やコネクタに関するルールも基準となる標準モジュールのルールを引き継ぎます。\\
     130\\
    125131=== 拡張時の外形 === #ExtOutline
    126132\\
    127 標準の2cm四方のモジュールで大きさが足りない場合、2倍・4倍の大きさのモジュールを作成できます。\\
    128 その時の形状イメージは、'''標準モジュールをタイル状に敷き詰めて連結させたもの'''が基本ルールとなります。\\
    129 ただしタイル状に敷き詰める時に、各パーツをインチグリッド上に配置する関係で、0.8インチ(800mil)× nの間隔で敷き詰める必要があります(理論外形)。\\
    130 よって最終的な基板外形(実外形)は、4辺とも6milづつ内側に配置した「'''800 × n - 6 × 2 mil'''」のサイズになります。(下の4倍体は 1588mil 四方となる)\\
    131 基板形状は長方形・正方形となるように連結し、L形やコの字の基板外形は推奨しません。\\
    132 [[Image(ContaExtension.jpg)]]\\
    133 取付け穴やコネクタに関するルールも基準となる標準モジュールのルールを引き継ぎます。従って、配線禁止領域やコネクタ位置なども標準モジュールで存在した場所のいずれかに配置することになります。\\
     133拡張モジュール設計時にもインチスケール(厳密にはmil)で配置を考えます。\\
     134標準モジュールをタイル状に敷き詰める場合には、コネクタや取付け穴をインチグリッド上に配置する関係で、0.8インチ(800mil)× nの間隔で敷き詰める必要があります(理論外形)。\\
     135最終的な基板外形線(実外形)は、標準モジュール × n の理論外形から4辺とも6mil内側にずらした位置になります。\\
    134136\\
    135137=== 拡張時の固定穴配置 === #ExtFixingHole