Changes between Initial Version and Version 1 of IntelEdisonBreakoutBoardScreen


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Oct 30, 2014 2:02:13 AM (9 years ago)
Author:
Ken Suzuki
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  • IntelEdisonBreakoutBoardScreen

    v1 v1  
     1Edison Yocto Linuxを入れ替えるためには、Flashing Edison (wired)に沿って作業するのですが、Step 4のあたりでscreenコマンドを実行することになります。
     2
     3Macの場合、例えばデバイスは
     4  /dev/tty.usbserial-A903BYDM
     5のような名前になります。A903BYDMの部分はそれぞれの環境で異なるので、USBケーブルでパソコンと繋いでみて、ターミナルで
     6  ls /dev/tty.usbserial-*
     7を実行するなどして確認します。
     8
     9デバイス名が分かったらターミナルで
     10  screen /dev/tty.usbserial-A903BYDM 11520 -L
     11のように打ち込んでsceenコマンドを実行します。
     12
     13ターミナルには突然何も表示されなくなるかもしれませんが
     14
     15リターンキーを押せば返事が返ってくると思います。あとは(rootでログインする等)記事の内容に沿ってすすめるだけです。
     16
     17ところで、screenした時に
     18  Cannot open line ‘/dev/tty.usbserial-A903BYDM for R/W: Resource busy
     19とメッセージが出ることがあるかもしれません。
     20
     21この場合
     22  screen -list
     23してscreenでデタッチされているセッションをリストさせてみて
     24
     25もしデタッチされているセッションがあればこんな風に表示されます。この場合、2175がプロセスIDだと分かります。プロセスIDはその時によって異なります。
     26
     27プロセスIDが分かれば、このようにしてセッションをリアタッチできます。
     28  screen -r 2175
     29
     30あとは記事の内容に沿ってすすめるだけです。
     31
     32screenをやめるには「ctrlキー + aキー」のあと「ctrlキー + \キー」します。