= Intel Edisonを手に入れたらやること = Intel Edisonを手に入れたら、まっさきにやること。USBケーブル1本でやる場合。 このページは一般論。手っ取り早くやりたい場合は、各OSごとのページにどうぞ。 * [wiki:IntelEdisonStartWindows ウィンドウズの場合] * OS X (まだ書いてない) * Linux (まだ書いてない) 必要な物: * [http://www.switch-science.com/catalog/1957/ Intel Edison Breakout Board Kit] 1個 * [http://www.switch-science.com/catalog/1035/ USBケーブル(パソコン~マイクロB)] 1本 * パソコン Windows / OS X / Linux わかってる人むけの説明: * パソコンに、必要なドライバをインストールしておく。 * Intel Edison Breakout Board Kitを組み立てる。ネジ2個締めるだけ。 * ブレークアウトのJ16のマイクロUSBレセプタクル(Edisonロゴを正立に見て右下カド)に、USBケーブルのマイクロBプラグを挿しこむ。 * USBケーブルの反対側を、パソコンのUSBポートに挿しこむ。 * しばらく待つ * ブレークアウト上のLEDが1個点灯する。 * 数秒すると、LEDがさらに1個点灯する。 * EdisonのLinuxが起動する。 * デバイスがいろいろ認識される * マスストレージ * ネットワークインターフェース(USBなイーサネットドングルのような) * その他 * ネットワークインターフェースに対して、IPアドレス「`192.168.2.2`」を与える(「`192.168.2.15`」以外)。 * パソコンからSSHで「`192.168.2.15`」に接続する。 * ユーザ名はroot * パスワードはカラ * ログインできて、シェルのプロンプトが表示されるはず。 * パソコンで、最新のファームウェア(ZIP)をダウンロードする。 * パソコンで、Edisonのマスストレージを開く。 * 何かファイルが有れば削除する。 * ZIPを展開して、マスストレージに書き込む。 * Edisonのシェルに戻り、「`reboot ota`」コマンドを実行する。 * しばらく待つ * 再起動されて * デバイスがいろいろ認識される * SSHで、もういちどログイン * バージョンが上がったことを確認する。 * パソコンで、Edisonのマスストレージを開く。 * 中身は削除してしまっていい。 * シェルで、「`configure_edison --setup`」コマンドを実行。 * ホスト名をつける * パスワードを設定する(以後、SSHログインにパスワードが必要になる) * Wi-Fi設定(WPSじゃない場合) * 電波をスキャン * SSIDを選択 * Wi-Fiのパスワードを入力 * Wi-Fi設定(WPSの場合) * 「`Do you want to set up wifi?`」に「`N`」と答える。プロンプトに戻る。 * 「`wpa_cli`」コマンドを実行。インタラクティブモード。 * 内部コマンド`wps_pbc` * Wi-Fi APのWPSボタンを押す。 * ログがだらだら出るので、エンターを押してプロンプトに戻る。 * 内部コマンド「`save_config`」 * 内部コマンド「`quit`」 2014/10/31