Changes between Version 1 and Version 2 of PCA9622DR


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Feb 4, 2016 11:18:16 PM (8 years ago)
Author:
kishida
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  • PCA9622DR

    v1 v2  
    2222== 使い方 ==
    2323
    24  本製品はI<sup>2</sup>Cで接続されます。下に実体配線図を示します。
    25 
    26  [[Image(line.png,400px)]]
    27 
    28  本製品にはI<sup>2</sup>C通信時のプルアップ用抵抗は実装されていません。[[BR]]
     24 本製品はI^2^Cで接続されます。下に実体配線図を示します。
     25
     26 [[Image(pca9622_line.png,400px)]]
     27
     28 本製品にはI^2^C通信時のプルアップ用抵抗は実装されていません。[[BR]]
    2929 ピンヘッダと合わせて各自で実装してください。
    3030
    3131=== 通信方法 ===
    3232
    33  I<sup>2</sup>C通信のアドレスは、Arduino向けの7bit表記で0x70です。これは基板上のジャンパなどで変更できます。
    34 
    35  多くののI<sup>2</sup>C通信デバイスとは若干異なり、利用にあたって注意が必要です。
     33 I^2^C通信のアドレスは、Arduino向けの7bit表記で0x70です。これは基板上のジャンパで変更できます。
     34
     35 多くのI^2^C通信デバイスとは若干異なり、利用にあたって注意が必要です。
    3636
    3737 下にデータシートより送信プロトコル図を引用します。
    3838
    39  [[Image(send.png,400px)]]
     39 [[Image(pca9622_1.png,400px)]]
    4040
    4141 スレーブアドレスを送信した後にデータを書き込み始めるアドレスを送信します。
     
    5959 運用時は(AI2,AI1,AI0)=(1,0,1)にして輝度以外の状態の不用意な変更を避けるなどといった運用があります。
    6060
    61  I2C通信時に送信数レジスタアドレスと、各設定に対応したビットをORにかけるなどの実装が考えられます。
     61 I^2^C通信時に送信数レジスタアドレスと、各設定に対応したビットをORにかけるなどの実装が考えられます。
    6262 例についてはページ下部のサンプルスケッチを御覧ください。
    6363
     
    116116=== その他 ====
    117117
    118  プログラム上でサブI2Cアドレスを変更することができます。
    119  サブI<sup>2</sup>Cアドレスに応答するかどうかを設定することができます。
     118 プログラム上でサブI^2^Cアドレスを変更することができます。
     119 サブI^2^Cアドレスに応答するかどうかを設定することができます。
    120120
    121121 よって、同じICを大量に接続しても、プログラム次第で別個に点灯を制御することができます。