Changes between Initial Version and Version 1 of R1350NShield


Ignore:
Timestamp:
Oct 16, 2012 4:33:39 PM (12 years ago)
Author:
Shinichi Ohki
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • R1350NShield

    v1 v1  
     1= R1350N Gyro Shield について =
     2R1350N Gyro Shieldは、マイクロインフィニティ社の1軸ジャイロモジュール[http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=1016 R1350N]をArduinoに簡単に接続できるようにするためのシールド基板です。[[br]]
     3
     4== 特徴 ==
     5 * 1軸ジャイロモジュールR1350Nが搭載されています
     6 * R1350Nのデフォルト転送レート115200bpsを活かすため、Shield基板上でI2CもしくはSPIに変換しています
     7 * 動作電圧5VのArduinoに対応しています
     8 * ShieldとArduinoの接続はI2Cです。パターンカット+ジャンパ線接続でSPIに対応することができます
     9 * I2CはArduino 1.0で定められたSDAピン、SCLピン(D13,GND,AREFピンの並び)に接続されています。はんだジャンパで従来(Arduino UNO R2以前)のA4、A5ピンに接続することも可能です
     10 * チップ抵抗の位置を変え、パターンカットとはんだジャンパを行うことで、I2C接続からSPI接続に切り替えることができます
     11 * SPI接続の信号は端子に出ているので、ジャンパ線をはんだづけするのが簡単です
     12 * 他の回路を搭載しやすいよう、ユニバーサルエリアを作ってあります
     13 * ユニバーサルエリアのそばに3.3VとGNDの端子を作ってあります
     14 * Arduinoの各ピンから、一つ内側の穴に信号を引き出してあります
     15 * シリアル-I2C/SPI変換ICのIRQをはんだジャンパでD2ピンに接続することができます
     16 * Shield基板上のリセットボタンでArduinoをリセットすることができます