Changes between Version 1 and Version 2 of R1350NShield


Ignore:
Timestamp:
Oct 29, 2012 12:29:24 PM (11 years ago)
Author:
Shinichi Ohki
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • R1350NShield

    v1 v2  
    22R1350N Gyro Shieldは、マイクロインフィニティ社の1軸ジャイロモジュール[http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=1016 R1350N]をArduinoに簡単に接続できるようにするためのシールド基板です。[[br]]
    33
     4[http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=1101 販売ページ]
     5
    46== 特徴 ==
    57 * 1軸ジャイロモジュールR1350Nが搭載されています
    6  * R1350Nのデフォルト転送レート115200bpsを活かすため、Shield基板上でI2CもしくはSPIに変換しています
     8 * ArduinoのShield基板として設計されているので、Arduinoに載せるだけで使うことができます(ピンヘッダのはんだ付けが必要です)
     9 * ArduinoとI2CもしくはSPIに変換しているため、R1350Nのデフォルト転送レート115200bpsを活せます
     10 * 他の回路を搭載しやすいよう、ユニバーサルエリアを作ってあります
     11 * ユニバーサルエリアのそばに3.3VとGNDの端子を用意しています
     12
    713 * 動作電圧5VのArduinoに対応しています
    814 * ShieldとArduinoの接続はI2Cです。パターンカット+ジャンパ線接続でSPIに対応することができます
     
    1016 * チップ抵抗の位置を変え、パターンカットとはんだジャンパを行うことで、I2C接続からSPI接続に切り替えることができます
    1117 * SPI接続の信号は端子に出ているので、ジャンパ線をはんだづけするのが簡単です
    12  * 他の回路を搭載しやすいよう、ユニバーサルエリアを作ってあります
    13  * ユニバーサルエリアのそばに3.3VとGNDの端子を作ってあります
    1418 * Arduinoの各ピンから、一つ内側の穴に信号を引き出してあります
    1519 * シリアル-I2C/SPI変換ICのIRQをはんだジャンパでD2ピンに接続することができます