Changes between Version 13 and Version 14 of esp32_setup
- Timestamp:
- Nov 27, 2017 4:24:07 PM (6 years ago)
Legend:
- Unmodified
- Added
- Removed
- Modified
-
esp32_setup
v13 v14 84 84 スイッチサイエンスのものであれば[http://www.ftdichip.com/FTDrivers.htm FTDI社のデバイスドライバ]、ESP32-DevKitCであれば[https://www.silabs.com/products/development-tools/software/usb-to-uart-bridge-vcp-drivers CP210x用のデバイスドライバ]を必要に応じて導入してください。 85 85 86 4. ArduinoIDEのツール->ボード設定が以下のようになれば導入成功です 86 4. ArduinoIDEのツール->ボード設定が以下のようになれば導入成功です(導入時期によって内容が異なることがあります) 87 87 88 88 [[Image(board.png)]] 89 90 **スイッチサイエンスで販売しているESP-WROOM-32搭載基板は基本的に「ESP32 Dev module」を選択して開発することを想定したピン配置になっています。** 89 91 90 92 === 動作確認 === … … 106 108 [[Image(hello.png)]] 107 109 110 111 == BLEのセットアップ == 112 113 2017年10月ごろ、BLEのライブラリに公式対応しました。ただし、上記のインストール手順では導入されないため、手動でBLEのライブラリだけインストールする必要があります。 114 115 1. BLEのライブラリは[https://github.com/nkolban/ESP32_BLE_Arduino/tree/master ここ]です。上記手順とおなじようにGithubからダウンロードします。 116 2. 先程導入したESP-WROOM-32のディレクトリ`C:\Users\%USERNAME%\Documents\Arduino\hardware\espressif\esp32`の更に下`esp32\libraries\BLE`に、ダウンロードした`ESP32_BLE_Arduino-master`の中身をコピーします。このようになればOKです。 117 [[Image(esp32ble.png)]] 118 3. 試しにArduinoIDEからファイル->スケッチ例->ESP32 BLE Arduino->BLE_server などを開いてコンパイルができることを試してください。 108 119 109 120 == ATコマンドモードのセットアップ(2016/6対応) ==