| 83 | [[BR]]'''【その他のジャンパの機能】''' [[BR]] |
| 84 | |
| 85 | [[Image(JP7_JP13.jpg)]] |
| 86 | |
| 87 | ●JP7[[BR]] |
| 88 | ここにはそれぞれ個別の機能のピンが引き出されています。必要に応じてArduinoの任意のI/Oピンへ接続してください。[[BR]] |
| 89 | ・SS : SPIモード時のSSピンが引き出されています。[[BR]] |
| 90 | ・TIN: ArduinoのTONE関数などで生成した音声を、AqustTalk Pico LSIの出力とミックスするための端子です。 |
| 91 | ・BZY: AqustTalk Pico LSIが音声出力中にLOWになります。右上のLEDにも繋がっています。[[BR]] |
| 92 | ・TST: テスト用端子です。通常使用しません。[[BR]] |
| 93 | ・SLP: この端子をLOWにすると、AqustTalk Pico LSIがスリープモードになります。[[BR]] |
| 94 | ・SW : 基板右上のタクトスイッチに繋がっています。Arduinoで、ちょっとした入力をしたい時に便利です。スイッチが押されるとGNDに繋がります。プルアップ抵抗はありません。[[BR]] |
| 95 | |
| 96 | ●JP13[[BR]] |
| 97 | ここには、スタンドアロンモードで使用するピンが引き出されています。[[BR]] |
| 98 | ・PC3~PC0: キー入力ピンです。複数の組み合わせにも対応しています。[[BR]] |
| 99 | ・GND: キー入力ピンをGNDにショートする事で、組み合わせに応じた音声が再生されます。[[BR]] |
| 100 | ・VCC: +5V電源です。仕様上は不要ですが、キー入力の組み合わせを接続先のマイコンなどで生成したい場合などの電源供給に便利です。[[BR]] |
| 101 | |
| 102 | |