== ジャンパ設定 == AquesTalkプロトシールドには、さまざまなジャンパ線があります。 これらの設定について解説いたします。 [[BR]]'''I2C接続''' [[BR]] [[Image(I2C.jpg)]] ・Arduino Uno R3,Arduino Mega 2560 R3,Ardino Leonardoなどの場合[[BR]] 赤マーク(JP5左 2個)のジャンパ:Arduino とAqustTalk Pico LSIがI2Cで接続されます。[[BR]] ・Arduino Uno 初代/R2,Duemilanoveなどの場合[[BR]] 橙マーク(JP12 2個)のジャンパ:Arduino とAqustTalk Pico LSIがI2Cで接続されます。[[BR]] ・共通[[BR]] 青マーク(JP5右 2個)のジャンパのピンを接続すると、I2Cのラインに繋がったプルアップ抵抗が有効になります。[[BR]] [[BR]]'''SPI接続''' [[BR]] [[Image(SPI.jpg)]] ・Arduino Uno 初代/R2/R3, Arduino Duemilanoveなどの場合[[BR]] 桃マーク(JP6 3個)のジャンパ:Arduino とAqustTalk Pico LSIがSPIで接続されます。[[BR]] ・Arduino Uno , Arduino Duemilanove, Arduino Mega 2560, Arduino Leonardoなどの場合[[BR]] 紫マーク(JP11 3個)のジャンパ:Arduino とAqustTalk Pico LSIがSPIで接続されます。[[BR]] ただし、(ICSP端子 3個)に2x3ピンソケットを付ける必要があります。[[BR]] ・共通[[BR]] 青マーク(JP7 SS)とArduinoのI/Oピンのいずれか(灰マーク)に接続します。 他のSPI接続デバイスと競合が無ければD10を使うのが一般的です。 [[BR]]'''シリアル接続''' [[BR]] [[Image(JP8.jpg)]] 青マーク(JP8 2個)に写真の向き(縦)にジャンパ:Arduino とAqustTalk Pico LSIがシリアルで接続されます。[[BR]] この2つを横向きにジャンパするとTxとRxが入れ替わり、USBシリアルとAqustTalk Pico LSIがシリアルで接続されます。[[BR]]