Changes between Version 27 and Version 28 of Conta_Base_Shield


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Dec 19, 2017 11:44:16 AM (7 years ago)
Author:
aoki
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  • Conta_Base_Shield

    v27 v28  
    1717 * Contaベースシールドにはレベルシフタが搭載されていないので、各信号端子の耐電圧はホストシステムとContaモジュールのICの性能に依存します。5V系と3.3V系の回路が混在する運用時には注意が必要です。\\
    1818 \\
    19  * M1~M6にはConta モジュールがせます。\\
     19 * M1~M6にはConta モジュールがせます。\\
    2020 \\
    2121 * 各モジュールのI2Cバスは全て共通です。\\
     
    4646 * 本モジュールはスレーブアドレスが変更できないので、複数同時に接続できません。\\
    4747\\
     48\\
     49=== Conta™ 紫外線センサモジュール ML8511搭載 ===
     50[http://www.switch-science.com/catalog/2771/ Conta™ 紫外線センサモジュール ML8511搭載]は、紫外線センサが搭載されたセンサモジュールです。\\
     51 * このモジュールは3.3V電源で動作し、紫外線強度に正比例したアナログ電圧が出力されるので、システムの基本構成は「[http://www.switch-science.com/catalog/789/ Arduino UNO R3](5V)+ [http://www.switch-science.com/catalog/2769/ Contaベースシールド] + 照度・近接一体型センサモジュール」で動作します。[http://www.switch-science.com/catalog/1096/ Arduino Due]やnucleo(例:[http://www.switch-science.com/catalog/2429/ STM32F446RET6] )のような3.3Vシステムでも問題なく接続できます。\\
     52 * 本モジュールはM1~M6のどの位置に刺しても動作します。\\
     53 * 本モジュールから出力されるアナログ出力は、M1~M6の刺す位置によりポート番号が変わります。よってプログラムのアナログポートはその都度変更する必要があります。\\