Changes between Version 15 and Version 16 of Conta_format


Ignore:
Timestamp:
Nov 28, 2017 1:03:06 PM (7 years ago)
Author:
aoki
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • Conta_format

    v15 v16  
    2323基板の外形・穴の位置は以下のルールに従います。
    2424
    25  * 基板の形は0.05インチ(50mil)グリッドを基本に考えられてます。
     25 * 基板の形は0.05インチ(50mil)グリッドを基本に考えられてます。
    2626 * 基板の外形は、一辺が800milからなる正方形から各辺6milづつ内側にした、788mil(≒2cm)四方の正方形になります。
    2727 * ピンヘッダ・取り付け穴の位置は、50milグリッドの交点上に配置されます。
    28  * 基板の4隅はR1(1mm)で丸めます。
     28 * 基板の4隅はR1(1mm)で丸めます。
    2929
    3030[[Image(ContaForm.jpg​)]]
     
    7373=== 信号説明 ===
    7474
    75 ◇ コネクタ1(I^2^C)
     75◇ コネクタ1(I^2^C)
    7676
    7777 * I^2^Cバスを利用したい場合に使う5ピンヘッダ。
     
    8080 * 3番ピンは汎用デジタルIO。モジュール側の都合で方向を決定する。
    8181
     82[[Image(CON1_Signal.jpg​)]]
     83
    8284||= No. =||=  ピン名  =||=  標準機能  =||=  拡張機能  =||= ピン説明  =||
    83 ||= 1 =||= 3.3V =||= 3.3V =||= - =||= 3.3Vピン。専用ピン。  =||
    84 ||= 2 =||= GND =||= GND =||= - =||= グランドピン。専用ピン。  =||
     85||= 1 =||= 3.3V =||= 3.3V =||= - =||= 3.3Vピン。専用ピン。  =||
     86||= 2 =||= GND =||= GND =||= - =||= グランドピン。専用ピン。  =||
    8587||= 3 =||= IO4 =||= デジタルIO =||= INT,ENなど =||= デジタルIO。内容はモジュールによる。  =||
    86 ||= 4 =||= SDA =||= SDA =||= - =||= I^2^CバスのSDA。専用ピン。  =||
    87 ||= 5 =||= SCL =||= SCL =||= - =||= I^2^CバスのSCL。専用ピン。  =||
     88||= 4 =||= SDA =||= SDA =||= - =||= I^2^CバスのSDA。専用ピン。  =||
     89||= 5 =||= SCL =||= SCL =||= - =||= I^2^CバスのSCL。専用ピン。  =||
     90
     91◇ コネクタ2(SPI)
     92
     93 * SPIバスを利用したい場合に使う6ピンヘッダ。
     94 * コネクタの位置は、基板の下端で、左右それぞれ100mil開けたところ。
     95 * 左右100milの場所それぞれにオプションで5Vピンを配置可能。
     96 * オプションの5Vピンを配置したいとき、コネクタ1と3が重複しない場合にコネクタ2と一体化させる。(推奨)
     97
     98[[Image(CON2_Signal.jpg​)]]
     99
     100||= No. =||=  ピン名  =||=  標準機能  =||=  拡張機能  =||= ピン説明  =||
     101||= 1 =||= 3.3V =||= 3.3V =||= - =||= 3.3Vピン。  =||
     102||= 2 =||= SS=||= セレクト信号 =||= - =||= SPI用のセレクトピン。  =||
     103||= 3 =||= MOSI =||= データ出力 =||= - =||= SPIバスのデータ出力ピン。(マスタ出力)  =||
     104||= 4 =||= MISO =||= データ入力 =||= - =||= SPIバスのデータ入力ピン。(マスタ入力)  =||
     105||= 5 =||= SCK =||= クロック =||= - =||= SPIバスのクロックピン。  =||
     106||= 6 =||= GND =||= GND =||= - =||= グランドピン。専用ピン。  =||
     107
     108※コネクタ2は全ピン専用ピン
     109
     110◇ コネクタ3(汎用)
     111
     112 * I^2^Cバス、SPIバス以外の信号を接続するときに使う5ピンヘッダ。一部利用の場合でも5ピン用意する。
     113 * コネクタの位置は、基板の左端で、上端から200mil、下端から100mil開けたところ。
     114 * 下端100milのところにオプションで5Vピンを配置可能。その場合、6ピンコネクタを使うことを推奨。
     115 * 3番ピンはアナログ信号(モジュールから出力)。4番ピン、5番ピンはシリアルのTxD、RxDを想定。ただし専用ピンではなく、モジュールの機能に依存。
     116
     117[[Image(CON3_Signal.jpg​)]]
     118
     119||= No. =||=  ピン名  =||=  標準機能  =||=  拡張機能  =||= ピン説明  =||
     120||= 1 =||= 3.3V =||= 3.3V =||= - =||= 3.3Vピン。専用ピン。  =||
     121||= 2 =||= GND =||= GND =||= - =||= グランドピン。専用ピン。  =||
     122||= 3 =||= IO1 =||= アナログ =||= 汎用IO =||= 汎用IO。アナログ入力を想定。  =||
     123||= 4 =||= IO2 =||= TX =||= 汎用IO =||= 汎用IO。シリアル通信のTXを想定。  =||
     124||= 5 =||= IO3 =||= RX =||= 汎用IO =||= 汎用IO。シリアル通信のRXを想定。  =||
     125