Changes between Version 54 and Version 55 of Conta_format
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Conta_format
v54 v55 73 73 \\ 74 74 ◇ コネクタ1(I^2^C)\\ 75 \\76 75 * I^2^Cバスを利用したい場合に使う5ピンヘッダ。 77 76 * コネクタの位置は、基板の右端で、上端から200mil、下端から100mil開けたところ。 … … 84 83 ||= 3 =||= IO4 =||= デジタルIO =||= INT,ENなど =||= デジタルIO。内容はモジュールによる。 =|| 85 84 ||= 4 =||= SDA =||= SDA =||= - =||= I^2^CバスのSDA。専用ピン。 =|| 86 ||= 5 =||= SCL =||= SCL =||= - =||= I^2^CバスのSCL。専用ピン。 =|| 85 ||= 5 =||= SCL =||= SCL =||= - =||= I^2^CバスのSCL。専用ピン。 =||\\ 87 86 \\ 88 89 87 ◇ コネクタ2(SPI)\\ 90 \\91 88 * SPIバスを利用したい場合に使う6ピンヘッダ。 92 89 * コネクタの位置は、基板の下端で、左右それぞれ100mil開けたところ。 … … 103 100 ※コネクタ2は全ピン専用ピン\\ 104 101 \\ 105 106 102 ◇ コネクタ3(汎用)\\ 107 \\108 103 * I^2^Cバス、SPIバス以外の信号を接続するときに使う5ピンヘッダ。一部利用の場合でも5ピン用意する。 109 104 * コネクタの位置は、基板の左端で、上端から200mil、下端から100mil開けたところ。 … … 116 111 ||= 3 =||= IO1 =||= アナログ =||= 汎用IO =||= アナログ信号を想定。他の信号を配置することもできる。 =|| 117 112 ||= 4 =||= IO2 =||= TX =||= 汎用IO =||= シリアル通信のTXを想定。他の信号を配置することもできる。 =|| 118 ||= 5 =||= IO3 =||= RX =||= 汎用IO =||= シリアル通信のRXを想定。他の信号を配置することもできる。 =|| 113 ||= 5 =||= IO3 =||= RX =||= 汎用IO =||= シリアル通信のRXを想定。他の信号を配置することもできる。 =||\\ 119 114 \\ 120 115 \\ 121 116 \\ 122 123 117 == モジュール拡張規格 == #ExtFormat 124 118 \\ 125 119 === 拡張時の外形 === #ExtOutline 126 120 \\ 127 標準の2cm四方のモジュールで大きさが足りない場合、2倍・4倍の大きさのモジュールを作成できます。 128 129 その時の形状イメージは、'''標準モジュールをタイル状に敷き詰めて連結させたもの'''が基本ルールとなります。 130 131 基板形状は長方形・正方形となるように連結し、L形やコの字の基板外形は推奨しません。 132 121 標準の2cm四方のモジュールで大きさが足りない場合、2倍・4倍の大きさのモジュールを作成できます。\\ 122 その時の形状イメージは、'''標準モジュールをタイル状に敷き詰めて連結させたもの'''が基本ルールとなります。\\ 123 基板形状は長方形・正方形となるように連結し、L形やコの字の基板外形は推奨しません。\\ 133 124 [[Image(ContaExtension.jpg)]]\\ 134 135 取付け穴やコネクタに関するルールも基準となる標準モジュールのルールを引き継ぎます。従って、配線禁止領域やコネクタ位置なども標準モジュールで存在した場所のいずれかに配置することになります。 136 125 取付け穴やコネクタに関するルールも基準となる標準モジュールのルールを引き継ぎます。従って、配線禁止領域やコネクタ位置なども標準モジュールで存在した場所のいずれかに配置することになります。\\ 126 \\ 137 127 === 拡張時の固定穴配置 === #ExtFixingHole 138 128 \\ 139 標準モジュールのルールと拡張時の追加ルールにより、取付け穴のルールは以下の通りになります。 140 141 * 標準モジュールを並べた状態の穴位置以外への固定穴配置は許可されない。 142 * 基板上辺の隅に2つ配置する。 143 * これが守れない場合、基板の端に配置する。 144 * 保持力強化のため2つ以上固定穴を配置することは許可される。 145 * 基板内側への取付け穴の配置は推奨しない。 146 129 標準モジュールのルールと拡張時の追加ルールにより、取付け穴のルールは以下の通りになります。\\ 130 * 標準モジュールを並べた状態の穴位置以外への固定穴配置は許可されない。\\ 131 * 基板上辺の隅に2つ配置する。\\ 132 * これが守れない場合、基板の端に配置する。\\ 133 * 保持力強化のため2つ以上固定穴を配置することは許可される。\\ 134 * 基板内側への取付け穴の配置は推奨しない。\\ 135 \\ 147 136 === 拡張時のコネクタ配置 === #ExtConnector 148 137 \\ 149 広がった基板端にコネクタを配置するので、新たに以下のルールが追加されます。 150 151 * 標準モジュールを並べた状態のコネクタ位置以外へのコネクタ配置は許可されない。 152 * 基板下端側に必ず1つ以上コネクタを配置する。 153 * 5Vピンは標準モジュールのルールに従う。 154 * 基板内側へのコネクタの配置は推奨しない。 155 138 広がった基板端にコネクタを配置するので、新たに以下のルールが追加されます。\\ 139 * 標準モジュールを並べた状態のコネクタ位置以外へのコネクタ配置は許可されない。\\ 140 * 基板下端側に必ず1つ以上コネクタを配置する。\\ 141 * 5Vピンは標準モジュールのルールに従う。\\ 142 * 基板内側へのコネクタの配置は推奨しない。\\ 156 143 [[Image(ContaExtensionConnector.jpg)]]\\ 157 144 \\ 158 145 \\ 159 146 === モジュール拡張時の例 === #ExtExample 160 147 \\ 161 148 '''〇許可される配置'''\\ 162 \\163 149 [[Image(ContaExtensionExample1.jpg)]]\\ 164 150 \\ 165 151 166 152 '''◆許可されない配置'''\\ 167 \\168 153 [[Image(ContaExtensionExample2.jpg)]]\\ 169 154 \\ 170 155 '''◇推奨されない配置'''\\ 171 \\172 156 [[Image(ContaExtensionExample3.jpg)]]\\ 173 157 \\