Changes between Version 5 and Version 6 of ESP-DOOR
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- Jun 13, 2016 7:13:46 PM (7 years ago)
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ESP-DOOR
v5 v6 47 47 48 48 動作の流れの一例を記します。[[BR]] 49 ①.トイレのドアが閉じるとリセットがかかります。この時GPIO5に接続されているリードスイッチの値を読むとLOWになっています。Wi-Fiに接続してサーバーにドアが閉じたことを送信します。[[BR]]50 ②.情報送信後はDeepSleepモードに入り消費電力を抑えます。[[BR]]51 ③.トイレのドアが開くとリセットがかかります。この時GPIO5に接続されているリードスイッチの値を読むとHIGHになっていいます。Wi-Fiに接続してサーバーにドアが開いたことを送信します。[[BR]]52 ④.情報送信後はDeepSleepモードに入り消費電力を抑えます。[[BR]]53 ⑤.DeepSleepモードで設定したタイミングで定期的にリセットがかかります。その度にWi-Fiに接続してサーバーにドアの状態を送信します。[[BR]]49 1.トイレのドアが閉じるとリセットがかかります。この時GPIO5に接続されているリードスイッチの値を読むとLOWになっています。Wi-Fiに接続してサーバーにドアが閉じたことを送信します。[[BR]] 50 2.情報送信後はDeepSleepモードに入り消費電力を抑えます。[[BR]] 51 3.トイレのドアが開くとリセットがかかります。この時GPIO5に接続されているリードスイッチの値を読むとHIGHになっていいます。Wi-Fiに接続してサーバーにドアが開いたことを送信します。[[BR]] 52 4.情報送信後はDeepSleepモードに入り消費電力を抑えます。[[BR]] 53 5.DeepSleepモードで設定したタイミングで定期的にリセットがかかります。その度にWi-Fiに接続してサーバーにドアの状態を送信します。[[BR]] 54 54 55 上記の ①③ではドアの開閉時にWi-Fiに接続して情報を送信していますが、接続から送信までには数秒かかりますので、トイレのドアのように開閉の状態が少なくとも十数秒以上続くようなドアでないとうまく情報を送ることができません。閉じている状態が数秒しか続かないドアでは情報の送信の前にリセットがかかってしまう可能性があります。[[BR]]55 上記の1、3ではドアの開閉時にWi-Fiに接続して情報を送信していますが、接続から送信までには数秒かかりますので、トイレのドアのように開閉の状態が少なくとも十数秒以上続くようなドアでないとうまく情報を送ることができません。閉じている状態が数秒しか続かないドアでは情報の送信の前にリセットがかかってしまう可能性があります。[[BR]] 56 56 [[BR]] 57 57 通常は閉じていて、使用中に開くようなドアの場合はリードスイッチに電流が流れる時間が長くなってしまうためバッテリーの動作時間が短くなってしまいます。[[BR]] … … 69 69 70 70 71 === 6.おまけ === 72 73 どうしてもドアが開いた時にだけリセットがかかってほしい場合。C6のコンデンサを取り外すとドアが閉じてもリセットがかからなくなります。[[BR]] 74 どうしてもドアが閉じた時にだけリセットがかかってほしい場合。C7のコンデンサを取り外すとドアが開いてもリセットがかからなくなります。[[BR]] 71 75 72 76 73 77 78 79