Changes between Version 17 and Version 18 of ESP-IR
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ESP-IR
v17 v18 1 == ESP -WROOM-02 赤外線リモコンボードの使い方 ==1 == ESPr IR赤外線リモコンの使い方 == 2 2 [[Image(2740-1.jpg,300)]][[BR]] 3 3 [https://www.switch-science.com/catalog/2346/ ESP-WROOM-02 Wi-Fiモジュール]を搭載した赤外線リモコンボードの使い方です。[[BR]] … … 5 5 6 6 === 1.電源 === 7 主に電源はMicro USBケーブル(DC 5 V)を使用します。その他に下図の赤枠部分に電池などの電源(3.7~6 V)をつなげることもできます。[[BR]]7 主に電源はMicro USBケーブル(DC 5 V)を使用します。その他に下図の赤枠部分に電池などの電源(3.7~6.0 V)をつなげることもできます。[[BR]] 8 8 9 9 [[Image(2740-5.jpg,300)]] … … 13 13 下図のように接続してください。FTDI USBシリアル変換アダプターは3.3V動作になるようにジャンパソケットを3.3V側に接続してください。[[BR]] 14 14 [[Image(2740-6.jpg,300)]][[BR]] 15 FTDI USBシリアル変換アダプターから の給電ではESP-WROOM-02赤外線リモコンボードに電源が入らないようになっています。裏面のソルダージャンパ(SJ1)をショートさせることでFTDIからの給電が可能になりますが、FTDI USBシリアル変換アダプターの3.3V出力の最大電流は50mAでESP-WROOM-02の動作には不足しています。また、不適切な電圧が加わる事を防ぐためSJ1は標準で切り離されています。FTDI USBシリアル変換アダプターとESP-WROOM-02 赤外線リモコンボード用に二本のMicro USBケーブルをご用意ください。[[BR]]15 FTDI USBシリアル変換アダプターからはESPr IR 赤外線リモコンに給電しないようになっています。プログラムの書き換え時は基板本体の電源用Micro USBケーブルと、FTDI USBシリアル変換アダプター用のMicro USBケーブルをご用意ください。[[BR]] 16 16 [[Image(2740-9.jpg,300)]][[BR]] 17 17 プログラムを書き換えるためにはESP-WROOM-02 赤外線リモコンボード上のジャンパソケットを'''PROG'''と書かれた側に接続してください。書き込んだプログラムを実行する場合には'''RUN'''と書かれたほうに接続してください。ジャンパソケットをどちらにも繋がなかった場合は実行モードになります。[[BR]]