Changes between Version 5 and Version 6 of ESP-IR
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- Jun 1, 2016 5:57:44 PM (7 years ago)
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ESP-IR
v5 v6 5 5 6 6 === 1.電源 === 7 主に電源はMicro USBケーブル(DC 5 V)を使用します。その他に下図の赤枠部分に電池などの電源 をつなげることものできます。[[BR]]7 主に電源はMicro USBケーブル(DC 5 V)を使用します。その他に下図の赤枠部分に電池などの電源(3.7~6 V)をつなげることものできます。[[BR]] 8 8 9 9 [[Image(2740-5.jpg,300)]] … … 13 13 下図のように接続してください。FTDI USBシリアル変換アダプターは3.3V動作になるようにジャンパソケットを3.3V側に接続してください。[[BR]] 14 14 [[Image(2740-6.jpg,300)]][[BR]] 15 FTDI USBシリアル変換アダプターからの給電ではESP-WROOM-02赤外線リモコンボードに電源が入らないようになっています。裏面のソルダージャンパ(SJ1)をショートさせることでFTDIからの給電が可能になりますが、FTDI USBシリアル変換アダプターの3.3V出力の最大電流は50mAでESP-WROOM-02の動作には不足しています。また、不適切な電圧が加わる事を防ぐためSJ1は標準で切り離されっています。FTDI USBシリアル変換アダプターとESP-WROOM-02 赤外線リモコンボード用に二本のMicro USBケーブルをご用意ください。[[BR]] 15 16 プログラムを書き換えるためにはESP-WROOM-02 赤外線リモコンボード上のジャンパソケットを'''PROG'''と書かれた側に接続してください。書き込んだプログラムを実行する場合には'''RUN'''と書かれたほうに接続してください。ジャンパソケットをどちらにもつかなかった場合は実行モードになります。[[BR]] 16 17 [[Image(2740-7.jpg,300)]][[BR]] … … 19 20 Arduino IDE 1.6.8 と ESP8266 Core for Arduino Ver 2.2.0を使用しました。(2016.06.01)[[BR]] 20 21 ボードの設定を下図のようにしてスケッチを書き込んでください。[[BR]] 22 [[Image(2740-8.jpg,500)]][[BR]] 21 23 24 === 3.赤外線LED === 25 赤外線LEDは4つ実装されています。すべてGPIO14に接続されています。赤外線を基板の水平方向に照射するようにLEDは実装されています。LEDの向きを変えたい場合やケースにLEDを取り付けたい場合などは砲弾型の赤外線LEDをLED1に取り付けることも可能です。同時に電流制限用抵抗もR12に取り付けてください。追加する赤外線LEDに流す電流は大きくとも100mA程度にしてください。 22 26 23 === 3. 27 === 4.赤外線リモコン受信モジュール === 28 使用する機器のリモコンのコードを調べるために、赤外線リモコン受信モジュールを搭載しました。GPIO5に接続しています。また、使用するライブラリなどが変わっても対応できるよう、赤外線が照射されたときにGPIO5がハイになるのかローになるのかをソルダージャンパ(SJ2)で