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ご自宅リフローキット
世界初(当社比)の「ご自宅リフローキット」。
ATmega32U4搭載の小型ボードを作ります。 http://www.flickr.com/photos/sgk/6350514350/
あくまでもリフローを試していただくのが目的なので、 ATmega32U4の機能云々については期待しないでください。
内容物
- 部品リスト
- 部品ケース(部品リストの番号ごとに部品が入っています)
- プリント基板
- 特殊紙ステンシル
- クリームハンダ少量
ご用意いただくもの
- ピンセット
- 必要に応じて、ルーペ
- スキージ(不要なテレホンカードなど)
- 不要な基板のきれはし(1.6mm厚)数枚
- セロテープ
- ホットプレート
ホットプレートは家庭用で十分ですが、炊事用と共用しないでください。 たとえば、以下の物をお勧めします(2000円)。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0016V45MG
主な部品は1608サイズです。 部品は、番号のついたピルケースにバラで入れてあります。 ケースを開ける際は、どこかに飛ばさないように気をつけてください。 静電気でケースの隅に張り付いている事もあります。
コネクタはマイクロUSB Bレセプタクルです。 USB経由でDFUでファームウェアを書き込めます。 AtmelがFlipという書き込みソフトを配布しています。 ICSPに必要な信号はすべてエッジに出してあります。 ICSPの6ピンに変換する配線を行えばICSPでも書き込めるでしょう。
エッジのピンヘッダのシルク印刷は、Arduino Leonardo互換をめざした物です。 しかしながら、基板製作後にAVRのピンとの対応が変更されたため、一部異なります。 特に、A6以降が異なるでしょう。ご注意ください。
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