[http://trac.switch-science.com/wiki/IntelEdisonBreakoutBoardFlashEdison 最新のEdison Yocto Linuxに入れ替えることをおすすめします]に書いた通り、[https://communities.intel.com/docs/DOC-23193 Flashing Edison (wired) - Mac]に沿ってやっていこうと思った時に、そのページの内容が[http://www.switch-science.com/catalog/1958/ Arduino互換ボード]の方を使って説明されているので、Breakout Boardの場合は?と疑問に思うかもしれません。[[BR]] 結論から言うと同じようにやればいいのですが、文頭の
「Connect two micro USB cables into the Arduino board …」
というところだけ説明を書いておきます。[[BR]] いわゆる「マイクロUSBケーブル」を2本用意します。もうちょっと詳しく言うと片方の端子がUSB Aで反対側がUSB microBという普通に家電店で売られているケーブルを2本です。ただし電源共有専用ではなくデータ通信ができるものが必要です。例えば当社の[http://www.switch-science.com/catalog/1035/ USB2.0ケーブル(A-microBタイプ)50cm]などがそれに該当します。これを2本用意します。2本共、ボードのUSB端子に差し込みます。[[BR]] [[Image(edisonbb-usbcable.jpg)]] そしてそれぞれをパソコンのUSB端子に差し込みます。この写真のパソコンはUSB端子が左右に1つずつ付いているので写真のようになります。[[BR]] [[Image(edisonbb-usbcable-pc.jpg)]] あとは上記のページに沿って進めて行くだけです。特に難しい部分は無いと思いますが、文中の「Download the latest image .zip file」と書かれているところの.zip fileというのは、[https://communities.intel.com/docs/DOC-23242 Edison - Software Downloads]の中の「Edison Yocto complete image」の事を差しているということを書いておきます。