Changes between Version 6 and Version 7 of MAX6675Instruction


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Apr 5, 2009 1:09:38 AM (15 years ago)
Author:
sgk
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  • MAX6675Instruction

    v6 v7  
    1818   * ホチキスの針みたいなのは、固定用の部品です。
    1919 * K型熱電対専用プラグ
    20  * K型熱電対(プラグは捨てます)
     20 * 安物のK型熱電対(プラグは捨てます)
    2121
    2222そうそう。基板上のシルク印刷が「Maxmim」とか成ってますけど、笑ってください。
     
    5151この部分にワイヤをはさんでしまわないように注意してください。
    5252
     53[[Image(7.JPG, 500px)]]
     54
     55熱電対のできあがりです。
     56
     57== ボード(コンデンサとMAX6675) =
     58
     59[[Image(8.JPG, 500px)]]
     60
     61ボードと部品とハンダごてを写してみました。
     62ハンダごてのコテ先は、平たい形状の物がいいです。
     63ハンダは、0.3mmくらいの細い物を使います。
     64
     65[[Image(9.JPG, 500px)]]
     66
     67ボードと、コンデンサの入っている紙テープです。
     68紙テープの中に収まっているごま粒みたいのがコンデンサです。
     69表面には薄い透明なテープが貼ってあります。
     70ピンセットでテープをはがして取り出します。
     71このコンデンサには極性がありません。
     72いちおう、表裏側面の別があるようですが、紙テープから取りだしたらもう、見てもわかりません。
     73気にしなくていいようです。
     74
     75[[Image(10.JPG, 500px)]]
     76
     77こんな虫眼鏡を使うべきでしょう。
     78
     79ハンダ付けのテクニックはうまく説明できないのですが、だいたいこんな感じの手順で(右利きの人の場合)。
     80 * ボード上、ハンダ付けをする箇所にフラックスを塗布する。
     81 * 部品をピンセットでつまみ、目的の場所に置く。
     82 * 左手のピンセットで部品を押さえたまま、
     83 * 右手のハンダごてで机上の糸ハンダをちょっと融かして、コンデンサの右側の端子とボードの両方に付けて仮止めする。
     84 * ボードの左右を逆にする。
     85 * 右側の端子に、左手の糸ハンダを供給しながらハンダ付け。
     86 * ボードの左右を逆にする。
     87 * 仮止めだった端子を、もう一度ハンダ付け。
     88
     89[[Image(11.JPG, 500px)]]
     90
     91あまりいい出来ではありませんが、こんな感じに成りました。
     92
     93
     94
    5395(つづく)