Changes between Initial Version and Version 1 of NeoDenPnP-csv


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Mar 10, 2013 2:02:48 AM (11 years ago)
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unos
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  • NeoDenPnP-csv

    v1 v1  
     1= CSV構造 =
     2
     3{{{
     4行番号, パラメータ1, パラメータ2 ....
     5}}}
     6
     7というのが基本構造。行番号は飛び飛びでも構わない様子(要確認)。行頭が%で始まる行はコメントになります。行番号が65535の行は設定情報として扱われます。
     8
     9文字コードはASCII範囲にしておいたほうが良いように思います。マルチバイト文字は簡体中文GB 2312として扱われます。改行コードはCRLF。定義してある列以降の列はどうも無視される様子?
     10
     11行番号0の行も設定のような気がします。要確認。
     12
     13== 原点の設定 ==
     14
     15(確認中)
     16
     17原点は65535, 0, で始まる設定行として記述します。
     18
     19 1. 行番号 65535
     20 1. 設定項目 0 (原点定義)
     21 1. Xオフセット (mm)
     22 1. Yオフセット (mm)
     23
     24例:
     25{{{
     2665535,0,0,0
     27}}}
     28
     29== スタックの設定 ==
     30
     31スタックは65535, 1,で始まる設定行として記述します。
     32
     33 1. 行番号 65535
     34 1. 設定番号 1 (スタック設定)
     35 1. スタック番号 (手前トレイが0, リールが手前から1,2,3...)
     36 1. ピック位置Xオフセット(mm)
     37 1. ピック位置Yオフセット(mm)
     38
     39例:
     40{{{
     41%,Stack Offset,Stack,X,Y
     4265535,1,0,0,0
     4365535,1,1,-0.04,-0.1
     4465535,1,2,0,0.05
     4565535,1,3,0.05,0
     4665535,1,4,0.23,0
     4765535,1,5,0,0
     4865535,1,6,0,0
     4965535,1,7,0,0
     5065535,1,8,0,0
     5165535,1,9,0,0
     5265535,1,10,0,0
     5365535,1,11,0,0
     5465535,1,12,0,0
     5565535,1,13,0,0
     5665535,1,14,0,0
     5765535,1,15,0,0
     58}}}
     59
     60== フィードレート設定 ==
     61
     62フィードレート(部品1つあたりのテープ送り距離)は65535, 2,で始まる設定行として記述します。
     63
     64 1. 行番号 65535
     65 1. 設定番号 2 (フィードレート設定)
     66 1. スタック番号 (手前トレイが0, リールが手前から1,2,3...)
     67 1. 送り距離(mm)
     68
     69例:
     70{{{
     71%,Feeding Set,Stack,Feed Rate
     7265535,2,0,0,
     7365535,2,1,4,
     7465535,2,2,2,
     7565535,2,3,4,
     7665535,2,4,4,
     7765535,2,5,4,
     7865535,2,6,4,
     7965535,2,7,4,
     8065535,2,8,4,
     8165535,2,9,4,
     8265535,2,10,4,
     8365535,2,11,4,
     8465535,2,12,4,
     8565535,2,13,4,
     8665535,2,14,4,
     8765535,2,15,4,
     88}}}
     89
     90
     91== フィードレート設定 ==
     92
     93フィードレート(部品1つあたりのテープ送り距離)は65535, 2,で始まる設定行として記述します。
     94
     95 1. 行番号 65535
     96 1. 設定番号 2 (フィードレート設定)
     97 1. スタック番号 (手前トレイが0, リールが手前から1,2,3...)
     98 1. 送り距離(mm)
     99
     100== 面付け設定? ==
     101
     102多分設定番号3は面付けだと思うのだけれどまだ不明。複数行定義して面付けということになる様子。
     103
     104サンプル内記述はこんな感じ。
     105{{{
     106%,拼板,X,Y,,
     10765535,3,18.45,0,,
     10865535,3,36.9,0,,
     10965535,3,55.35,0,,
     11065535,3,73.8,0,,
     111}}}
     112
     113== 部品設置情報 ==
     114
     11565535でない行番号で始まる行は部品設置情報として読み込まれて、その情報に従って部品が配置されます。
     116
     117 1. 行番号
     118 1. ヘッド番号(1か2)
     119 1. スタック番号 (手前トレイが0, リールが手前から1,2,3...)
     120 1. X位置
     121 1. Y位置
     122 1. 角度(deg)
     123 1. 部品厚
     124 1. skip(? 基本的に0でもいい様子)
     125 1. リファレンス(R1, C1的な)
     126 1. コメント
     127
     128例:
     129{{{
     130%,Head,Stack,X,Y,Angle,Height,Skip,Reference, Comment
     1311,1,12,15.71,52.47,0,0,0,C4
     1322,2,12,10.09,40.25,90,0,0,C3
     1333,1,11,1.16,50.88,0,0,0,R2
     1344,2,10,1.16,47.16,180,0,0,D1
     135}}}