Changes between Version 1 and Version 2 of PCA9622DR
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PCA9622DR
v1 v2 22 22 == 使い方 == 23 23 24 本製品はI <sup>2</sup>Cで接続されます。下に実体配線図を示します。25 26 [[Image( line.png,400px)]]27 28 本製品にはI <sup>2</sup>C通信時のプルアップ用抵抗は実装されていません。[[BR]]24 本製品はI^2^Cで接続されます。下に実体配線図を示します。 25 26 [[Image(pca9622_line.png,400px)]] 27 28 本製品にはI^2^C通信時のプルアップ用抵抗は実装されていません。[[BR]] 29 29 ピンヘッダと合わせて各自で実装してください。 30 30 31 31 === 通信方法 === 32 32 33 I <sup>2</sup>C通信のアドレスは、Arduino向けの7bit表記で0x70です。これは基板上のジャンパなどで変更できます。34 35 多くの のI<sup>2</sup>C通信デバイスとは若干異なり、利用にあたって注意が必要です。33 I^2^C通信のアドレスは、Arduino向けの7bit表記で0x70です。これは基板上のジャンパで変更できます。 34 35 多くのI^2^C通信デバイスとは若干異なり、利用にあたって注意が必要です。 36 36 37 37 下にデータシートより送信プロトコル図を引用します。 38 38 39 [[Image( send.png,400px)]]39 [[Image(pca9622_1.png,400px)]] 40 40 41 41 スレーブアドレスを送信した後にデータを書き込み始めるアドレスを送信します。 … … 59 59 運用時は(AI2,AI1,AI0)=(1,0,1)にして輝度以外の状態の不用意な変更を避けるなどといった運用があります。 60 60 61 I 2C通信時に送信数レジスタアドレスと、各設定に対応したビットをORにかけるなどの実装が考えられます。61 I^2^C通信時に送信数レジスタアドレスと、各設定に対応したビットをORにかけるなどの実装が考えられます。 62 62 例についてはページ下部のサンプルスケッチを御覧ください。 63 63 … … 116 116 === その他 ==== 117 117 118 プログラム上でサブI 2Cアドレスを変更することができます。119 サブI <sup>2</sup>Cアドレスに応答するかどうかを設定することができます。118 プログラム上でサブI^2^Cアドレスを変更することができます。 119 サブI^2^Cアドレスに応答するかどうかを設定することができます。 120 120 121 121 よって、同じICを大量に接続しても、プログラム次第で別個に点灯を制御することができます。