Changes between Initial Version and Version 1 of PCF2129AT


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Nov 5, 2015 11:56:36 PM (8 years ago)
Author:
kishida
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  • PCF2129AT

    v1 v1  
     1== RTCクロックモジュール PCF2129AT の使い方 ==
     2
     3[https://www.switch-science.com/catalog/2353/ PCF2129AT SPI/I2C接続リアルタイムクロック・モジュール ]
     4でも販売しているリアルタイムクロック(RTC)モジュールの使い方説明と、
     5サンプルプログラムです。
     6メーカーから[http://www.nxp.com/documents/data_sheet/PCF2129.pdf pdf]も公開されています。
     7
     8RTCとは、内部に専用のオシレータなどを組み込んだ、
     9電源が供給されている限り時間を刻み続ける部品のことです。
     10主に時計機能などに使われます。
     11
     12PCF2129ATは、年(西暦2桁)・月・日・曜日・時・分・秒を刻むことができます。
     13
     14== 使い方 ==
     15
     16本製品はI2C又はSPIで制御されます。
     17通信方式によって配線が変わるのでデータシートを参照してください。
     18[[Image()]]
     19以下の記事ではI2Cでの配線を前提に記述します。
     20
     21== 内蔵機能 ==
     22
     23 * アラーム
     24 * ウォッチドッグタイマ
     25 * タイムスタンプ
     26 * 割り込み出力
     27 * バックアップ用電源用端子
     28
     29== サンプルプログラム ==
     30
     31Arduinoを起動た際に一度だけ走るsetup()内部で設定した時間から
     32刻々と時間を刻みます。Arduinoは1000msごとに時間を読みにっていますが、
     33RTCは電源が供給される限り内部で時間を刻みます。
     34
     35簡易ですがライブラリを作成したので、
     36"/Arduino/libraries/"下にPCF2129ATフォルダを設置してください。
     37
     38== 付録 ==
     39mbedのページ [https://developer.mbed.org/teams/CQ_I2C_book/code/PCF2129AT/ https://developer.mbed.org/...]