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R1350N Gyro Shield について
R1350N Gyro Shieldは、マイクロインフィニティ社の1軸ジャイロモジュールR1350NをArduinoに簡単に接続できるようにするためのシールド基板です。
特徴
- 1軸ジャイロモジュールR1350Nが搭載されています
- Arduinoのシールド基板として設計されているので、Arduinoに載せるだけで使うことができます(ピンヘッダのはんだ付けが必要です)
- ArduinoとI2CもしくはSPIで接続しているため、R1350Nのデフォルト転送レート115200bpsを活せます
- 他の回路を搭載しやすいよう、ユニバーサルエリアを作ってあります
- ユニバーサルエリアのそばに3.3VとGNDの端子を用意しています
- シールド基板上のリセットボタンでArduinoをリセットすることができます
- 動作電圧5VのArduinoに対応しています
- 販売時、シールドとArduinoの接続はI2Cです。パターンカット+ジャンパ線接続でSPIに対応することができます
- I2CはArduino 1.0で定められたSDAピン、SCLピン(D13,GND,AREFピンの並び)に接続されています。はんだジャンパで従来(Arduino UNO R2以前)のA4、A5ピンに接続することも可能です
- チップ抵抗の位置を変え、パターンカットとはんだジャンパを行うことで、I2C接続からSPI接続に切り替えることができます
- SPI接続の信号は端子に出ているので、ジャンパ線をはんだづけするのが簡単です
- Arduinoの各ピンから、一つ内側の穴に信号を引き出してあります
- シリアル-I2C/SPI変換ICのIRQをはんだジャンパでD2ピンに接続することができます
Note:
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