Changes between Version 8 and Version 9 of Watch_dog_for_RPi
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- Jun 12, 2015 6:03:45 PM (8 years ago)
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Watch_dog_for_RPi
v8 v9 50 50 ウォッチドッグ基板は、初期状態でGPIO17を監視しながら上記の状態遷移を自動で繰り返すので、特に設定することはありません(タイマー時間は固定です)。唯一LEDの点灯だけは標準で消灯となっているので、用途に合わせてジャンパをショートしてください。その場合、マイコンの状態がLEDに反映されます。[[BR]] 51 51 52 '''Raspberry Pi側で準備する事は、ブートアップして準備が整ったら、監視ポート(標準ではGPIO17)に 約4秒ごとにパルス信号を出すプログラムを走らせる事です'''。このパルスを出すプログラムは、メインのプログラムでも専用のプログラムでも(あるいは両方でも)可能です。[[BR]]52 '''Raspberry Pi側で準備する事は、ブートアップして準備が整ったら、監視ポート(標準ではGPIO17)にパルス信号を出すプログラムを自動で走らせる事です'''。このパルスを出すプログラムは、メインのプログラムに組み込んでも専用のプログラムにしても(あるいは両方でも)可能です。Raspberry Piの処理がスタックした場合に、パルスが止まるようになっていれば大丈夫です。[[BR]] 53 53 54 54 ウォッチドック基板のマイコンは、パルスの立下りエッジを5回検出すると自動的にウォッチドッグ動作を有効にし、それ以降、異常検出のためのポートの監視を続けます(初期化パルスの検出)。この時の初期化パルスの間隔には時間制限はありません。[[BR]]