Changes between Version 8 and Version 9 of espr_one32


Ignore:
Timestamp:
Jun 25, 2018 10:39:39 AM (6 years ago)
Author:
kishida
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • espr_one32

    v8 v9  
    5252
    5353* 例えば、ArduinoのD4ピンに信号を出したいなと思ったときは、ESP32のIO12がD4へ割り当てられていることを上の表から確認して、スケッチには `12` を記述します (例: `digitalWrite(12, HIGH);`)。
    54 * Arduino A4,A5はアナログ入力として使えません。デジタル入出力およびI<sup>2</sup>C専用となっています。
     54* Arduino A4,A5はアナログ入力として使えません。デジタル入出力およびI^2^C専用となっています。
    5555* ESP32のIO32,IO33は、本基板では発振子専用としており、GPIOピンとして利用できません。
    5656* IO0, IO2はESP32のブートモード切り替えに使われています。シールドと接続すると起動できなくなるといった干渉がある場合、背面のジャンパを切り離すことで起動モードの不用意な変更を防ぐことができます。
     
    114114  * 前述のようにESP32のA10~はADC2系統とIC内部では分類され、WiFiと共存できません。しかし、ADC1系統のピンは信号の出力ができません。将来的にADC2とWiFiが共存できるようになることを期待しています。
    115115* A4,A5
    116   * 割り当てられるピンが不足したため、アナログ入力機能は省きI<sup>2</sup>Cおよびデジタル入出力専用としました。
     116  * 割り当てられるピンが不足したため、アナログ入力機能は省きI^2^Cおよびデジタル入出力専用としました。
    117117* 切り替え先のIO34,35,336,39
    118118  * 内部ではADC1系統と分類されているADCです。ADC2から切り替えて使います。信号出力ができないため、低優先度としました。