| 73 | Scratchのブロックを下図のように配置します。\\ |
| 74 | [[Image(inu4.png,400)]]\\ |
| 75 | * 音量を変数lightにいれて数値として確認できるようにします。(図の左上のlightが100になっています。) |
| 76 | * 明るさに応じてスプライト1のX座標が変わるようにします。 |
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| 78 | 明るさセンサを手で隠すようにして影にいれると、音量の値が小さくなります。(図の左上のlightが小さくなります。)\\ |
| 79 | [[Image(inu5.png,400)]]\\ |
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| 81 | これで明るさに合わせてスプライト1が左右に動くようになりました。 |
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| 83 | === マイク音量について === |
| 84 | スピーカー同様マイクもPC本体のマイク音量設定を調節する必要があります。\\ |
| 85 | マイク音量が小さいと明るくても音量が100になりません。ご利用のPCによってはマイク音量を最大にしても音量が100にならない可能性もあります。\\ |
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| 87 | [[Image(inu6.png,400)]]\\ |
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| 91 | == ちょっと上級者向け情報 == |
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| 93 | いぬボードのOUT端子にはLEDを直接取り付けられるように |
| 94 | |
| 95 | いぬボードには基板上の明るさセンサ以外にも外付けのセンサを取り付けることができます。外部センサのアナログ出力をIN端子に接続してください。\\ |
| 96 | 接続可能なセンサは最大電圧が5Vまでのアナログ出力センサです。外部センサを接続する場合は基板上のジャンパを明るさセンサ側からソケット側に切り替えてください。\\ |
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