Changes between Version 4 and Version 5 of ssciPCB-gerber
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ssciPCB-gerber
v4 v5 1 1 == ガーバーデータの書き出し方(Eagle編)== 2 [[BR]]3 2 このページでは、Eagleで設計したアートワークをスイッチサイエンスPCBの仕様に合ったガーバーデータとして書き出す方法について説明します。[[BR]] 4 3 [[BR]] 5 4 6 === 1. Eagleのデータについて === 7 基板図の「.brd」ファイルのふたつのファイルから構成されています。brdファイルを基板製造機が読めるフォーマットに変換したものがガーバーデータです。スイッチサイエンスPCBでは、RS-274xフォーマットを採用しています。[[BR]] 5 === 0. ガーバーデータとは === 6 基板の設計データの仕様データを、基板製造機で読めるフォーマットに変換したものがガーバーデータです。ガーバーデータの形式には標準フォーマットと呼ばれるものと、拡張フォーマットと呼ばれるものがあります。スイッチサイエンスPCBでは、拡張フォーマット(RS-274x)を採用しています。 7 8 === 1. 事前に用意するファイルについて === 9 ガーバーデータを書き出すためには次のふたつのファイルが必要です。 10 * DRCが通っている基板図のデータ(brdファイル) 11 * [https://www.switch-science.com/pcborder/techguide/#design_rule スイッチサイエンスPCBで配布してるCAMプロセッサ] 8 12 [[BR]] 9 ガーバーデータを書き出すために必要なファイルが技術ガイドのページからダウンロードできるCAMプロセッサです。[[BR]]10 [[BR]]11 .schファイルの様子[[BR]]12 .brdファイルの様子[[BR]]13 14 13 === 2. ガーバーデータの書き出し方法 === 15 1. 次のふたつのファイルを用意してください。[[BR]] 16 [[BR]] 17 * DRCが通っている基板図のデータ(brdファイル) 18 * [https://www.switch-science.com/pcborder/techguide/#design_rule スイッチサイエンスPCBで配布してるCAMプロセッサ][[BR]] 19 2. brdデータをEagleで開いてください。[[BR]] 14 1. brdデータをEagleで開きます。[[BR]] 20 15 [[画像リンク]][[BR]] 21 16 3. File>CAM Processorから、CAMプロセッサを開いてください。