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ガーバーデータの書き出し方(Eagle編)
このページでは、Eagleで設計したアートワークをスイッチサイエンスPCBの仕様に合ったガーバーデータとして書き出す方法について説明します。
1. Eagleのデータについて
Eagleで設計をするときは、回路の設計を行う「.sch」ファイルと基板上の部品配置や基板の形などを設計する「.brd」ファイルを用意します。brdファイルを基板製造機が読めるフォーマットに変換したものがガーバーデータです。ガーバーデータを書き出すために必要なファイルが技術ガイドのページからダウンロードできるCAMプロセッサです。
.schファイルの様子
.brdファイルの様子
2. ガーバーデータの書き出し方法
1) Wireコマンドを選択
2) Layerは「46 Milling」を選択
3) 長穴をいれたい箇所に、1mm x 2mm 以上の大きさになるように線を引く
Attachments (6)
- BRD.png (99.9 KB ) - added by 8 years ago.
- CAMProcessor.png (46.9 KB ) - added by 8 years ago.
- Read_CAMPricessor.png (137.7 KB ) - added by 8 years ago.
- Read_CAMProcessor.png (137.7 KB ) - added by 8 years ago.
- Select_CAMProcessor.png (354.4 KB ) - added by 8 years ago.
- Open_Job.png (61.8 KB ) - added by 8 years ago.
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Note:
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