== ブレッドボード用5V電源ボード Micro-B版 ヒューズ付き の説明 == [https://www.switch-science.com/catalog/2443/ ブレッドボード用5V電源ボード Micro-B版 ヒューズ付き]は下図のようにブレッドボードに接続して使用します。[[BR]] 基板の+-とブレッドボードの+-を合わせます。 [[Image(2443_3.jpg,300)]] 1:microUSBケーブルを用意します。 [[Image(2443_5.jpg,300)]] 2:接続すると基板上のLEDが赤く光ります。 [[Image(2443_6.jpg,300)]] 3:出力電圧を確認します。ブレッドボードの赤い線と青い線の電位差が5Vになっています。 [[Image(2443_7.jpg,300)]] 4:基板に実装されているヒューズは保持電流250mAですので、250mAまでは電流を連続して流してもヒューズは切れません。[[BR]] トリップ電流は580mAです。[[BR]] [[Image(2443_8.jpg,300)]] 5:480mAの電流を流し続けたところ、10秒程経過したあたりで電流が100mA程度に下がりました。 [[Image(2443_9.jpg,300)]] リセッタブルヒューズなので一度遮断しても温度が下がれば再び通電するようになります。[[BR]] 遮断する電流の値は、環境温度、電流を流す時間によってかわります。[[BR]]