= 概要 = 2013年3月15日以降に[http://www.switch-science.com/ 当社ウェブショップ]と[http://www.amazon.co.jp/shops/A2FDU42CGRJ3YD Amazonのスイッチサイエンスウェブショップ]が販売するArduino Unoについて永久保証を適用します。 これは製品が常識的な使用によって壊れた場合、無料で修理あるいは交換するサービスです。 2013年3月15日以降にご購入のArduino Unoと「Arduinoをはじめようキット」の中の Arduino Uno には永久保証シールが貼付されています。 [[Image(sticker.jpg)]] この保証シールが付いたArduino Unoは、当社の保証範囲内であれば、万が一お客様が壊してしまった場合でも、無料で修理あるいは交換に応じます。 = 保証の範囲 = 保証は電子部品やArduinoの常識的な使用によって壊れた場合を範囲とします。 その他、以下のような日常的に発生し得る事故も保証範囲とします。 (予告無く変更されることがあります。) ◯印の付いたものは保証範囲内、xの付いたものは保証範囲外[[BR]]   ◯原因はわからないけど、動かなくなった。[[BR]]   ◯普通に使ってたつもりだけどピンソケットが折れちゃった。[[BR]]   ◯へんな所に電源をつないじゃったかも知れません。[[BR]]   ◯気づいたら、基板の下にドライバーがあって、ショートしました。[[BR]]   ◯ブートローダーを書き換えてしまいました。[[BR]]   ◯コーヒーをこぼしました。[[BR]]   ◯気づいたら錆びて動きません。ちゃんと保管してたはずなのに。[[BR]]   ✕ドリルで穴を開けました。ノコギリで切りました。[[BR]]   ✕防水対策をせずに、屋外に設置していました。[[BR]]   ✕常に水がかかる場所で使っていました。[[BR]]   ✕壊してみました。[[BR]]   ✕ACアダプタを接続したまま、無理な力を加えました。[[BR]] = 当サービスをご利用になる際の注意事項 = * お客様が製品本体にインストールしたソフトウェアは消去されます。 * 送料はお客様のご負担となります。 * お送り先は日本国内に限ります。 * 交換用の部品や製品が供給されなくなった時点で、保証は終了となります。 * 修理か交換かの選択は当社で行います。 * 交換の場合、新品に交換されるとは限りません。整備済み製品に交換する場合があります。 * 交換の場合、代替可能なArduino Unoの在庫が無い場合は、次回の入荷までお待ちいただくことになります。 * 当社への製品輸送中の事故は当社では責任を負いません。 * 当社の定める手順に沿ってご依頼いただけない場合、サービスは適用されません。 = 修理/交換のご依頼から動作品の入手までの流れ = ご依頼の場合、まず sales@switch-science.com に不具合の状況や原因をお知らせください。当社で保証範囲内かどうかを判断させていただき、保証範囲なら受付番号を発行しメールで返信します。この受付番号と住所等の情報をこちらの「交換保証申込書」に記載して、80円切手3枚と製品を合わせてお送りください。当社から動作する製品をお送りします。 お送りいただくもの * Arduino Uno本体 * 永久保証シール * 交換保証申込書 * 切手 ※ 尚、Arduino Unoの本体を製品箱に入れてお送りいただいても箱はお返しできないことがあります。[[BR]] ※ 切手80円3枚(240円分)は当社から動作品をお送りする時の送料(メール便速達260円)に利用します。切手の同梱は利用する配送サービスによっては断られる場合があるかもしれません。その場合は異なる配送サービスをご利用ください。[[BR]] ※ 80円切手3枚はArduino Uno1〜3個分の送料です。万が一、個数が多い場合は送料が異なります。その際は受付番号発行時に送料をお伝えいたしますので、その分の切手をお送りください。 = 出荷時期等 = 当社のウェブサイトでご注文の場合、2013年3月11日から永久保証シールが付いたArduino Unoが出荷される予定です。[[BR]] Amazonで2013年3月15日以降にご注文いただいたArduino Unoには、在庫の状況によっては、保証シールの無いものが出荷される可能性があります。[[BR]] もし2013年3月15日以降に弊社からご購入のArduino Unoに永久保証シールが同梱されていない場合、ご注文番号と共に sales@switch-science.com までシールをご請求ください。