Changes between Version 67 and Version 68 of Conta_design_guidelines
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- Dec 12, 2017 3:50:06 PM (6 years ago)
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Conta_design_guidelines
v67 v68 146 146 \\ 147 147 === 標準モジュール用ベースコネクタの信号 === #StdBaseSignals 148 * コネクタ1は、2本のI^2^C信号と1本の汎用デジタルI/Oを実装できます。 2本のI^2^C信号と電源ピンは必須です。出来るだけセットで実装するのが望ましいです。\\149 * コネクタ2は、SPIバスのSS・MOSI・MISO・SCKを実装できます。 SSは多くの場合汎用デジタルI/Oで実装します。出来るだけセットで実装するのが望ましいです。\\148 * コネクタ1は、2本のI^2^C信号と1本の汎用デジタルI/Oを実装できます。汎用デジタルI/Oは省略可能ですが、出来るだけセットで実装するのが望ましいです。\\ 149 * コネクタ2は、SPIバスのSS・MOSI・MISO・SCKを実装できます。アクセス方向が限定される場合データ線が省略できますが、出来るだけセットで実装するのが望ましいです。\\ 150 150 * コネクタ3は3本とも汎用I/Oですが、IO1がアナログ入力、IO2がシリアル通信の受信(モジュールから送信出力)、IO3がシリアル通信の送信(モジュールで受信入力)をゆるい推奨機能とします。ただし、IO1のアナログ入力は標準機能としてできるだけ実現してください。\\ 151 * 各コネクタとも機能限定版として一部の信号 だけ実装することは許可されますが、ベースコネクタはできるだけ実装して対応モジュールを多くすることを勧めます。\\151 * 各コネクタとも機能限定版として一部の信号を省略できますが、ベースコネクタとしてはできるだけ実装して対応モジュールを多くすることを勧めます。\\ 152 152 \\ 153 153 === 複数のベースコネクタの実装について === #MultiStdBaseConnector 154 * 複数の標準モジュールを 利用できるように複数のベースコネクタを実装できます。\\155 * 並べたベースコネクタ 間との信号線は、ホストシステムに合わせて独立型やバス型の配線になります。この部分は Conta規格とは独立した事象になります。\\154 * 複数の標準モジュールを同時に利用できるように、複数のベースコネクタを実装できます。\\ 155 * 並べたベースコネクタとの信号線は、ホストシステムに合わせて独立型やバス型の配線になります。この部分は Conta規格とは独立した事象になります。\\ 156 156 * 複数のベースコネクタを並べる場合、'''0.8インチ(800mil)の間隔'''で敷き詰めると拡張モジュールに対応しやすくなります。\\ 157 157 * [http://www.switch-science.com/catalog/2769/ Contaベースシールド]では 0.8インチの間隔で 2×3 にベースコネクタを敷き詰めたため、多くの標準/拡張モジュールに対応できます。\\