Changes between Version 1 and Version 2 of PSLab_on_WSL
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- Dec 10, 2018 12:11:42 PM (5 years ago)
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PSLab_on_WSL
v1 v2 17 17 ---- 18 18 19 == WSLのセットアップ==19 == セットアップ手順 == 20 20 21 21 WSLは、Windows上でLinuxのアプリケーションを簡単に実行できる簡易的な仮想環境のようなものです(技術的語弊はここでは触れないこととします)。 22 22 PSLabのGUIアプリは現在Linuxを対象に開発されています。Pythonで開発されているためWindowsでの実行も可能と思われますが、現在のところより少ない手順でアプリを起動するにはLinux環境が一番簡単と思われます。 23 23 24 そのため、WindowsのWSL機能を用いてLinuxアプリを起動するという方針を取ります。 24 25 … … 61 62 を加えてください。 62 63 63 [[Image(nano-display.png )]]64 [[Image(nano-display.png, 600px)]] 64 65 65 66 `Ctrl + o` で上書き保存、 `Ctrl + x` でエディタを閉じます。 … … 97 98 ボードをWindowsに接続すると、COMポートが現れます。デバイスマネージャーなどから確認しましょう。 98 99 99 [[Image(com.png )]]100 [[Image(com.png, 600px)]] 100 101 101 102 このCOMポート番号(画像ではCOM34)の数字を、PSLabの起動時に引数として渡してあげます。この場合では、以下のようになります。 … … 113 114 左の「Controls」タブを開いて、Wave 1のつまみを回してみましょう。 114 115 116 [[Image(PSLab-ctrl.png)]] 117 115 118 ジャンパワイヤを取り出し、基板下部のAnalogOutputの`SI1`と、基板右端の`CH1`を接続します。 116 119 … … 121 124 左の「Controls」タブ内の`Oscilloscope`をクリックして、波形が表示されていれば無事信号出力と測定ができたことになります。 122 125 123 [[Image(osc.png )]]126 [[Image(osc.png, 600px)]] 124 127 125 128