Changes between Version 11 and Version 12 of Watch_dog_for_RPi


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Timestamp:
Jun 15, 2015 3:22:18 PM (9 years ago)
Author:
Shinichi Ohki
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  • Watch_dog_for_RPi

    v11 v12  
    4848----
    4949== ◆ 使用方法 ==
    50 ウォッチドッグ基板は、初期状態でGPIO17を監視しながら上記の状態遷移を自動で繰り返すので、特に設定することはありません(タイマー時間は固定です)。唯一LEDの点灯だけは標準で消灯となっているので、用途に合わせてジャンパをショートしてください。その場合、マイコンの状態がLEDに反映されます。[[BR]]
     50ウォッチドッグ基板は、初期状態でGPIO17を監視しながら上記の状態遷移を自動で繰り返すので、特に設定することはありません(タイマー時間は固定です)。唯一LEDは省電力のため標準で消灯としてあります。動作をLEDで確認したいときはジャンパをショートしてください。その場合、マイコンの状態がLEDに反映されます。[[BR]]
    5151
    5252'''Raspberry Pi側で準備する事は、ブートアップして準備が整ったら、監視ポート(標準ではGPIO17)にパルス信号を出すプログラムを自動で走らせる事です'''。このパルスを出すプログラムは、メインのプログラムに組み込んでも専用のプログラムにしても(あるいは両方でも)可能です。Raspberry Piの処理がスタックした場合に、パルスが止まるようになっていれば大丈夫です。[[BR]]
     
    5959
    6060
    61 もし現在の仕様で利用条件に合わない場合には、下記のソースファイルを書き換えることで、ある程度の対応はできます。
     61もし現在の仕様で利用条件に合わない場合には、下記のソースファイルを書き換えることで、ある程度対応可能です。
    6262 - [wiki:Watch_dog_for_RPi_ATTiny ウォッチドッグ基板ファームウェア ]
    6363 - [wiki:Watch_dog_for_RPi_Python_RPi Raspberry Pi サンプルプログラム(python)]