76 | | b.それでは実際にプログラミングをはじめましょう。まず最初にスクリプトの中から |
| 76 | b.それでは実際にプログラミングをはじめましょう。まず最初にスクリプトの中から「イベント」を選択します。すると茶色のブロックが下図のように表示されます。[[BR]] |
| 77 | [[Image(scratch-76.JPG,500)]][[BR]] |
| 78 | |
| 79 | 「イベント」の中の[[Image(scratch-69.JPG)]]をドラッグアンドドロップで④エリアに移動させます。[[BR]] |
| 80 | [[Image(scratch-53.JPG,500)]][[BR]] |
| 81 | |
| 82 | c.次に「制御」を選択して、オレンジ色のブロックから[[Image(scratch-70.JPG)]]を探して④エリアにドラッグアンドドロップしてください。このとき[[Image(scratch-69.JPG)]]の下にぴたっとくっつくように置いてください。[[BR]] |
| 83 | [[Image(scratch-55.JPG,500)]][[BR]] |
| 84 | |
| 85 | d.続けてオレンジのブロックから[[Image(scratch-71.JPG)]]を選択して、④エリアにドラッグアンドドロップしてください。このとき[[Image(scratch-70.JPG)]]の中にぴたっとくっつくように置いてください。 |
| 86 | [[Image(scratch-56.JPG,500)]][[BR]] |
| 87 | |
| 88 | e.今度は「見た目」を選択して、紫色のブロックから[[Image(scratch-72.JPG)]]を選び、[[Image(scratch-71.JPG)]]の上段にぴたっとはまるように置いてください。ドラッグアンドドロップした[[Image(scratch-72.JPG)]]の▼をクリックすると下図のように「costume1」「costume2」と表示されますのでcostume1をクリックしてください。[[BR]] |
| 89 | [[Image(scratch-59.JPG,500)]][[BR]] |
| 90 | |
| 91 | f.同じようにして[[Image(scratch-72.JPG)]]を選択して、[[Image(scratch-71.JPG)]]の下段にcostume2を配置しましょう。[[BR]] |
| 92 | [[Image(scratch-60.JPG,500)]][[BR]] |
| 93 | |
| 94 | g.「演算」をクリックして、緑色のブロックの中から[[Image(scratch-73.JPG)]]を選択して④エリアにドラッグアンドドロップしてください。このとき[[Image(scratch-71.JPG)]]の「もし□なら」の□の部分にぴったりとくっつくように配置してください。 |
| 95 | [[Image(scratch-62.JPG,500)]][[BR]] |
| 96 | |
| 97 | h.[[Image(scratch-73.JPG)]]の右側の□に50と書き込みます。[[BR]] |
| 98 | [[Image(scratch-63.JPG,500)]][[BR]] |
| 99 | |
| 100 | i.「その他」の黒いブロックの中から、[[Image(scratch-68.JPG)]]を選択して、[[Image(scratch-73.JPG)]]の右側の□にぴたっとはまるように配置します。[[BR]] |
| 101 | [[Image(scratch-65.JPG,500)]][[BR]] |
| 102 | |
| 103 | 4.実行してみよう! |
| 104 | これでプログラミングは完了です。nekoboard2のスライダーを左右に動かすとスライダーの値が0~100の範囲で変化します。このプログラムはスライダーの値が50より大きければcostume1を表示して、そうでないなら(50以下なら)costume2を表示するというものです。下図の矢印の位置にあるをクリックするとプログラムが動き出します。その右隣にあるでプログラムをとめることができます。nekoboard2のスライダーを左右に動かすと猫のキャラクターの足がパタパタします。 |