wiki:ArduinoEthernetShield

Arduinoイーサネットシールド

原文はこちら

http://arduino.cc/en/uploads/Main/ArduinoEthernetShield.jpg

ダウンロード:回路図 EAGLEファイル

Arduinoイーサネットシールドは、Arduinoボードをインターネットに接続します。 WIZnet社のW5100イーサネットチップデータシート) を使用しています。 WIZnet W5100に内蔵されたネットワークスタック(IPスタック)は、TCPおよびUDPの両方を取り扱うことができます。 TCPおよびUDPによる接続は、一般的な「ソケット」の形で抽象化されており、同時に使用できるソケットの数は4個までです。 Arduinoイーサネットライブラリを使って、このシールド経由でインターネットに接続する機能を持つスケッチを書くことができます。

イーサネットシールドとArduinoボードとの接続には、本来はワイヤ・ラッピング用である足の長いピンソケットを使用して、Arduinoボード上のシールド用ソケットを再現しています。もちろん、ピンの配置はArduinoそのものなので、Arduinoボードの上に装着したイーサネットシールドに、さらに別のシールドを積み重ねることができます。

イーサネットシールドの制御のために、ArduinoのデジタルI/OのSPI用ピン、つまり11番、12番、13番を使用します。 これらのピンは、通常のI/Oの目的に使用することはできません。

標準的なRJ45のイーサネットジャックを搭載しています。

イーサネットシールド上のリセットボタンを押すと、W5100およびArduinoボードの双方をリセットします。

シールド上には、以下のLEDを搭載しています。

  • PWR:Arduinoボードおよびイーサネットシールドの電源が入っていることを示します。
  • LINK:LANに接続されていることを示します。データを送受信すると点滅します。
  • FULLD:LANとの接続が全二重接続(フル・デュプレックス)であることを示します。
  • 100M:LANとの接続が100Mbpsの場合に点灯、10Mbpsの場合は消灯します。
  • RX:LANからデータを受信すると点滅します。
  • TX:LANにデータを送信すると点滅します。
  • COLL:LAN上で衝突(コリジョン)が発生すると点滅します。

「INT」のソルダージャンパをショートすると、W5100からArduinoボードに対してデータの受信等のイベントを通知することができます。 しかし、この機能は、現行のイーサネットライブラリではサポートしていません。 このジャンパは、ArduinoボードのデジタルI/Oの2番に接続してあります。

シールド上のSDカードスロットは、Arduinoのソフトウェアではサポートしていません。

参考:getting started with the ethernet shield Ethernet library reference

Last modified 3 years ago Last modified on Dec 2, 2014 2:55:57 PM