| 194 | === Conta™ ToF測距モジュール VL53L1CXV0FY搭載 === #s3799 |
| 195 | [http://www.switch-science.com/catalog/3799/ Conta™ ToF測距モジュール VL53L1CXV0FY搭載]は、Time-of-Flight式距離センサを搭載した基板で、最大4mまでの距離を測定できます。\\ |
| 196 | * このモジュールは3.3VのI^2^Cバスで動作するので、システムの基本構成としては「[http://www.switch-science.com/catalog/789/ Arduino UNO R3](5V)+ [http://www.switch-science.com/catalog/2769/ Contaベースシールド] + 距離センサモジュール」で動作します。[http://www.switch-science.com/catalog/1096/ Arduino Due]やnucleo(例:[http://www.switch-science.com/catalog/2429/ STM32F446RET6] )のような3.3Vシステムでも問題なく接続できます。\\ |
| 197 | * [http://www.switch-science.com/catalog/2769/ Contaベースシールド]を利用する場合\\ |
| 198 | * 本モジュールはM1~M6のどの位置に刺しても動作します。\\ |
| 199 | * 本モジュールはスレーブアドレスが変更できないので、複数同時に接続できません。\\ |
| 200 | * サンプルスケッチは、[https://github.com/pololu/vl53l1x-arduino Pololu]や[https://github.com/sparkfun/Qwiic_Distance_VL53L1X Sparkfun]から同モジュールを利用した製品が出ているため、そちらをご覧ください。 |
| 201 | * Contaベースシールドを使わない場合\\ |
| 202 | * ブレッドボード経由で接続するときは、一般的なbrekaout基板と同様に使えます。\\ |
| 203 | * シールドコネクタに直接さす場合には、[http://www.switch-science.com/catalog/1096/ Arduino Due]やnucleo(例:[http://www.switch-science.com/catalog/2429/ STM32F446RET6] )のような3.3Vシステムでのみ利用できます。\\ |
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