Changes between Version 24 and Version 25 of Conta_design_guidelines
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- Dec 5, 2017 5:57:15 PM (5 years ago)
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Conta_design_guidelines
v24 v25 116 116 \\ 117 117 \\ 118 == ベース ポートの設計 == #BasePortDesign119 Conta規格の標準モジュールや拡張モジュールが刺さる受け口を「Contaベース ポート(もしくはベースポート)」と呼称します。\\120 ベース ポートそのものはConta規格で規定はしていませんが、なるべく多くのContaモジュールに対応できる実装が望ましいです。\\121 ベース ポート側のコネクタはピンソケットを実装することを想定しています。\\118 == ベースコネクタの設計 == #BasePortDesign 119 Conta規格の標準モジュールや拡張モジュールが刺さる受け口を「Contaベースコネクタ(もしくはベースコネクタ)」と呼称します。\\ 120 ベースコネクタそのものはConta規格で規定はしていませんが、なるべく多くのContaモジュールに対応できる実装が望ましいです。\\ 121 ベースコネクタ側のコネクタはピンソケットを実装することを想定しています。\\ 122 122 \\ 123 === 標準モジュール用のベース ポート=== #StdBasePort123 === 標準モジュール用のベースコネクタ === #StdBasePort 124 124 * 標準モジュールは外形・固定穴位置・コネクタ位置が1種類しかないので、すべてのコネクタ・5Vピンを実装するのが理想です。\\ 125 * ベース ポートが乗るシステムの都合により、5Vや信号の一部が無い機能限定版として実装することも許可されます。(サポートできるモジュールが減るだけ)\\125 * ベースコネクタが乗るシステムの都合により、5Vや信号の一部が無い機能限定版として実装することも許可されます。(サポートできるモジュールが減るだけ)\\ 126 126 * 5Vピンを含めたすべてのコネクタを実装した場合、ピンソケットをコの字に配置するので、ソケット同士の物理的干渉に注意する必要があります。\\ 127 * ベース ポート側に配置した取付け穴も使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4mmΦになります。\\127 * ベースコネクタ側に配置した取付け穴も使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4mmΦになります。\\ 128 128 * ネジ避け部分は部品配置・パターン配置は禁止となります。\\ 129 129 \\