Changes between Version 43 and Version 44 of Conta_design_guidelines


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Dec 12, 2017 11:02:20 AM (6 years ago)
Author:
aoki
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  • Conta_design_guidelines

    v43 v44  
    5252 * 固定穴の位置・大きさ等はConta規格により決まっています。\\
    5353 * 使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴はΦ2.2、ネジ避けはΦ4.5になります。\\
    54  * EagleのContaライブラリには、シンボル内に2つの固定穴が含まれています。\\
     54 * EagleのContaライブラリには、シンボル内に2つの固定穴が含まれています。(1つ穴のシンボルは、なるべく使って欲しくないのでありません)\\
    5555 * 規格では規定しませんが、コネクタで接続される基板間は11mmを想定しています。(一般的なピンヘッダとソケットの組み合わせ)\\
    5656\\
     
    5858 * Conta規格ではモジュールの電源は3.3Vが基本です。\\
    5959 * ただ、過去との互換性や電力供給に余裕を持たせるため、5V供給ピンを物理的なオプションとして用意してあります。必要に応じて実装してください。\\
     60 * 5Vピンの配置方法は、5V化するバスコネクタの1番ピンの横から配置するのを推奨します。(規格上はここまで厳格ではありません)\\
    6061 * 3.3V、5V以外の電圧が必要な場合は、基板上にレギュレータを実装して供給してください。\\
     62 * EagleのContaライブラリには、3.3Vバスと5Vバスが混在するモジュールシンボルはないので、3.3Vシンボルに5Vピンの追加配置で対応します。(新たにシンボルを作るのも可)\\
    6163\\
    6264=== 標準モジュールのコネクタ === #StdModuleConnector
     
    6567 * 各コネクタ・拡張ピンの位置はConta規格により決まっています。\\
    6668 * 3つのコネクタと2本の拡張ピンは必要に応じて配置します。詳細は規格に則ってください。\\
    67  * EagleのContaライブラリには、I^2^C、SPI、汎用IOのコネクタが搭載されたもの、信号シルクの有無などのバリエーションが含まれているので、用途に合わせて利用してください。(全ての組み合わせがあるわけではありません)\\
     69 * EagleのContaライブラリには、I^2^C、SPI、汎用IOのコネクタが搭載されたもの、信号シルクの有無などのバリエーションが含まれているので、用途に合わせて利用してください。(全ての組み合わせがあるわけではありません)\\
    6870\\
    6971=== 標準モジュールの信号線 === #StdModuleSignals