Changes between Version 29 and Version 30 of Conta_design_guidelines


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Dec 8, 2017 3:47:18 PM (6 years ago)
Author:
aoki
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  • Conta_design_guidelines

    v29 v30  
    5050 * 標準モジュールの固定穴は、Conta規格に則って2つ配置されます。\\
    5151 * 標準モジュールの固定穴はConta規格により決まっています。\\
    52  * 使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4mmΦになります。\\
     52 * 使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4.5mmΦになります。\\
    5353 * EagleのContaライブラリには、シンボル内に2つの固定穴が含まれています。\\
    5454 * 規格では規定しませんが、基板間は11mmを想定しています。(一般的なピンヘッダとソケットの組み合わせ)\\
     
    9494=== 拡張モジュールの固定穴 === #ExtModuleHole
    9595 * 拡張モジュールの固定穴は、Conta規格に則って2つ以上配置されます。\\
    96  * 使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4mmΦになります。\\
     96 * 使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4.5mmΦになります。\\
    9797 * 固定穴には力が掛かることが想定されるので、出来るだけ基板の角に穴があるのが望ましいです。\\
    9898 * EagleのContaライブラリ内には、拡張モジュールのシンボルは用意してありません。\\
     
    125125 * ベースコネクタが乗るシステムの都合により、5Vや信号の一部が無い機能限定版として実装することも許可されます。(サポートできるモジュールが減るだけ)\\
    126126 * 5Vピンを含めたすべてのコネクタを実装した場合、ピンソケットをコの字に配置するので、ソケット同士の物理的干渉に注意する必要があります。\\
    127  * ベースコネクタ側に配置した取付け穴も使用するネジはM2ネジです。よって、固定穴は2.2mmΦ、ネジ避けは4mmΦになります。\\
     127 * ベースコネクタ側に配置した取付け穴は固定方法に合わせて穴径・ネジ避けを設定する必要があります。\\
     128 * 固定穴にM2ネジを使用する場合は、穴径は2.2mmΦ、ネジ避けは4.5mmΦになります。\\
     129 * 固定穴にマックエイト社の「TH-1.6シリーズ」を使用する場合は、穴径は2.6mmΦ、ネジ避けは5mmΦになります。\\
    128130 * ネジ避け部分は部品配置・パターン配置は禁止となります。\\
    129131  * ベースコネクタの商品例:Contaベースシールド, http://www.switch-science.com/catalog/2769/